ミャンマー ヤンゴン旅行 2019年9月 全記事のまとめ

2019年9月14日から19日まで3泊5日(空港で1泊)でミャンマー旅行に行きました。

関連の全記事をこちらにまとめます。

成田 ヤンゴンの行程

エクスペディアで最安値だったエアアジアのバンコク ドンムアン空港経由便で行きました。

エアアジア便は、TVモニターも機内食もありませんでしたが、事前にスマホにAmazonPrimeビデオをダウンロードしていたので、退屈することなく過ごせました。

ドンムアン空港での乗り継ぎで仮眠を取りましたが、冷房が効きすぎて寒かったです。

ヤンゴンでの宿泊先

初日と3日目はThe Tree Houseに泊まりました。

環境が素晴らしく、落ち着く宿です。

ヤンゴン初日

初日は田中敏裕さんがミャンマー UNDP勤務時代の仲間と、宿泊先のThe Tree Houseでのバーベキューに参加しました。

その後シュエダゴン・パゴダを観光してから、ミャンマー卓球連盟へ行き練習しました。

練習後は、ヤンゴン国際空港でパラ卓球の八木選手をピックアップし、夜はThe Tree Houseに宿泊しているドイツ人の方と一緒に、Ginki kids Restaurantで食事しました。

ヤンゴン2日目

朝食は屋台でシャンカオスエを食べました。

日本人に合う味でとてもおいしかったです。

その後Aye Myitta 障害児センターへ行き、卓球バレーのレクチャーと、卓球用具の寄贈を行いました。

その日は近くにあるSky Hotelに泊まりました。

ヤンゴン3日目

前日に引き続きAye Myitta センターに行き、卓球バレーと卓球のレクチャーをしました。

子供たちがしだいに卓球に慣れてきて、楽しそうに遊んでいて、嬉しくなりました。

Aya Mittaセンターで昼食を頂いた後出発し、ミャンマー卓球連盟を行き、練習と卓球ウェアの寄贈を行いました。

地元の選手と練習試合を行いましたが、独特のプレースタイルでとてもやりづらかったです。

夜は田中敏裕さんのUNDP時代の仲間で、ミャンマーの要人の方と食事をしました。

ヤンゴン4日目

ITTF (国際卓球連盟)主催のパラ卓球指導者養成コースが開かれており、田中敏裕さん、八木選手がレクチャーを行いました。

その後、MILI(Myanmar Independent living initiative)に訪問しました。

代表のNay Lin Soe (ネイ・リン・ソウ)さんは、ダスキンの研修生だったこともあり、流暢な日本語で館内を案内してくれて、その後Golden Duck 8 Miles Junctionで会食しました。

その後ミャンマーパラリンピックスポーツ連盟に訪問し、卓球用具の寄贈をしました。

ミャンマーのパラスポーツは、負傷した軍人たちが主導で行われているようでした。

まとめ

2019年9月14日から19日まで、ミャンマーヤンゴンの旅の記事をまとめました。

ミャンマーは、人が優しく、親日で、食べ物がおいしく、ぼくが子供の頃の日本を思わせるような雰囲気がありました。

とても親しみを感じたので、これからも何度も訪問するような気がしています。