エアアジアでバンコクからヤンゴンへ
2019年9月15日 7時15分発 エアアジア FD251でヤンゴンに行きました。
前日20時40分に成田を発ち、ドンムアン空港で6時間弱の乗り継ぎ時間を経て搭乗です。

日曜日の朝一便になり、ほぼ満席です。

座席間隔は成田バンコク便とあまり変わりません。
足の下に置く荷物を最小にすればゆったりとできます。
搭乗時間は45分です。
定刻通りヤンゴンに到着しました。
入国手続はすごくスムーズでした。
入国カードも不要で、パスポートのみで入国できました。
ちなみに、ミャンマーは、2018年10月から日本人観光客に対して、観光ビザ免除プログラムを開始し、2020年9月末まで継続する予定です。
それまでは、50ドルで観光ビザを取得する必要があったそうです。
今後、ますます日本からミャンマーへの観光客は増えそうです。
ヤンゴン国際空港で SIMカード調達

空港のゲートを出てすぐ、SIMの手配をしました。
事前に調べていたtelenorで手続きをしました。
6GのSIMで8500 MMK(ミャンマーチャット)でした。
日本円で600円弱と格安です。
スマホを預けるとすべて設定を行ってくれます。
Apple IDの入力だけは必要となります。
4日間の滞在で不自由なくスマホを使用できました。
The Tree House Gardenへ

宿泊先まではタクシーで移動しました。
ミャンマーのタクシーはとても安いです。
Grabという配車アプリを使えば、クレジットカード払いもできて便利です。

タクシーで30分ほどで宿泊先のThe Tree House Gardenにつきました。
宿泊サイトには登録されていませんが、Airbnbには登録されている施設です。
木々がたくさんある庭があり、とても落ち着く施設です。

先に現地入りしている田中敏裕さんと一緒に、明日持参する卓球用具の準備を行いました。
日本で集めた中古ラバーを、現地調達したラケットに貼り合わせました。
田中敏裕さんは、以前ミャンマーを含むアジア諸国の国連開発計画(UNDP)で働いていて、現在はSport for Happiness 代表として、ミャンマーやブータンで卓球を通じた幸福度向上の取り組みを行っています。
田中敏裕さんと同じ卓球クラブチームに所属している関係で、今回の旅に同行させてもらうことになりました。
ガーデンでバーベキュー

到着早々のお昼はバーベキューです!
魚、エビ、豚肉、鶏肉、野菜とバラエティに富んだ食材が準備されています。

田中敏郎さんのUNDP時代の職員の仲間が集まりました。
皆さん流暢な英語を喋ります。
ミャンマーの現地の人たちに初めて会いましたが、顔つきや体格がほとんど日本人と変わらないことがとても興味深かったです。
こんなに離れていて、しかも気候も違うのに、なぜなのでしょう。
また、言語も日本語に近い部分が多いそうです。
ビルマ族は、朝鮮族、蒙古族と同様に日本人に近い民族なのでしょう。