ココイチで、ご飯の代わりにカリフラワーライスを使った、糖質16gの低糖質カレーを食べました。
糖質制限外食に重宝するメニューです。
トッピングも自由に選べて、自由度の高い低糖質メニューです。
ココイチ低糖質カレー 糖質量
糖質量は16gと、スーパー糖質制限食に対応できる低糖質です。
カリフラワーライスの量は180gで、大盛り、小盛りを選べば、カリフラワーライスの量を45g増減できます。
通常のボークカレーの場合、ライスは300gで、炭水化物量 126.5.gです。
ココイチホームページには糖質量ではなく、食物繊維も含んだ炭水化物量で記載されています。
通常のライスの場合、食物繊維の量は無視できる量と考えると、今回の低糖質カレーは1/8の糖質量となります。
2018年に、期間限定でココデオフカレーというメニューが発売されていました。
これは、ライスボールが付いていたり、トッピングが固定だったりと、自由度の少ないメニューでした。
しかし今回の低糖質カレーは、カレールーとカリフラワーライスの組合わせのみで、トッピングは自由なので、かなり自由度が高いです。
ココイチ低糖質カレー 実食
![ココイチ低糖質カレー](https://cdn.getshifter.co/64ed2f1c6d7e5cd30f5c2448b2a4c2f01b362329/uploads/2020/01/D33B70C3-13A5-46A0-9208-3DBBF8BD0C61_1_105_c.jpeg)
ココイチのカレーの味、風味、コクを充分楽しめます。
食後は糖質特有のだるさはなく、スッキリ感があります。
カレー好きにとっては最高の低糖質メニューです。
ココイチ低糖質カレー 血糖測定
![](https://cdn.getshifter.co/64ed2f1c6d7e5cd30f5c2448b2a4c2f01b362329/uploads/2020/04/3e09fca3a83bcac5cb34ee220cf744ca-640x640.jpg)
食前 81 → 食後30分 100 → 食後 1時間 90 、とピークもそれほど上がらず、1時間で正常血糖値に戻りました。
表示糖質量通りの動きです。
まとめ
ライスの代わりは、こんにゃくや豆腐を使われてきましたが、カリフラワーライスは、カレールーととても合います。
今回ココイチでカリフラワーライスを食べてみて、トップバリューからカリフラワーライスが販売されていることを知りました。
自宅でカレーを作るときに使えそうです。