ヤンゴン初日の午後、ミャンマー卓球協会に練習に行きました。
今回のツアーの呼びかけの田中敏裕さんがかつて、UNDP (国連開発計画)勤務時に練習を行っていた施設です。
若い選手からベテラン選手まで入り混じって熱心に練習を行っていました。
スポーツ施設が集まっているビルの中にあり、2階は柔道連盟、3階に卓球連盟があります。
台は10台くらいが横並びに置かれています。
前後の幅も十分あっていい環境です。
奥の左の選手が今ミャンマーで一番強い選手だそうです。
まだ10代です。
若い世代はシェークばかりで、シニアの選手は日本式ペンが多いのは日本と同じです。
ラバーは中国製を使用している選手か多かったです。
日本製は高いと言っていました。
40−50代の方々は個性的なプレーをする選手ばかりでしたが、若い人たちは標準的な両ハンドドライブ型ばかりでした。
やはりYou Tubeの影響は大きいですね。