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書評
『日月の未来記「日月神示」岡本天明の予言』北川達也著【レビュー】現代に通じる神示
『日月の未来記』北川達也著を読みました。 著者の前著である『祈り方が9割』と『ブッダの獅子吼』を過去 […] -
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『意識とは何か』【第5章レビュー】 人間観と倫理
下條信輔氏の前著『サブリミナル・マインド』では、潜在的過程が現代的人間観にもたらす影響について、犯罪 […] -
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『意識とは何か』下條信輔 著【第4章レビュー】意識と無意識のありか
下條信輔氏は、前著『サブリミナル・マインド』では無意識、意識という言葉を使わずに、潜在的、顕在的、ま […] -
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『意識とは何だろうか』下條信輔 著【第3章レビュー】 心とからだと他者 連動する…
この章だけで2冊くらいの本になりそうな深いテーマが続き、何度も読み返しました。 わかったことは、脳と […] -
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ブッダの獅子吼 北川達也(著)【レビュー】原始仏典がわかりやすく学べる本
『ブッダの獅子吼(ししく) 原始仏典・法華経の仏教入門』ーマインドフルネスの先を行く、釈迦の真の悟り […] -
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無意識の整え方 前野隆司 著【レビュー】
『人生が変わる!無意識の整え方 – 身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣』前野隆司 著を読 […] -
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幸せのメカニズム 実践・幸福学入門【レビュー】前野隆司 著
前野隆司著『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』を読みました。 幸せのメカニズムというタイトルにある […] -
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『記憶はウソをつく』榎本博明(著)【レビュー】
『記憶はウソをつく』榎本博明(著)を読みました。 下條信輔氏の『意識とは何か』の2章を読んだのがきっ […] -
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書いて鍛えて強くなる! 原田式メンタル教育【レビュー】原田隆史 著
原田隆史先生の新刊 『原田式メンタル教育』を読みました。 本書は、2003年10月に発刊された『カリ […] -
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幸せの日本論【レビュー】前野隆司著
前野隆司著『幸せの日本論』を読みました。 前野隆司氏は、日本とアメリカの文化の違いを端的に述べました […] -
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『意識とは何だろうか』下條信輔著【第2章レビュー】脳の来歴
正解と錯誤を生み出す暗黙知の正体を暴こうという章です。 「記憶」の正体を考え、脳の「来歴」という概念 […] -
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『意識とは何だろうか』下條信輔 著 【第1章レビュー】 錯誤とは何か
知覚の錯誤を「イリュージョン」と呼びます。 イリュージョンは、視覚系の正常な適応機能です。 事実とイ […] -
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『勝利のメンタル』原田隆史 著 【レビュー】日誌とイメージトレーニングの関係がわ…
『最高の教師がマンガで教える勝利のメンタル』原田 隆史 著/北田 瀧(マンガ原作) を読みました。 […] -
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サブリミナル・マインド 下條信輔 著 書評 まとめ
『サブリミナル・マインド』下條信輔 著を序章から第九講まで10回に渡って、一講ずつレビューしてきまし […] -
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サブリミナル・マインド 第九講 レビュー 私の中の悪魔 ー自由意志と「罪」をめぐ…
本講では、社会的に共有されている「自由意志」、そして「責任」に関する考察が展開されました。 下條信輔 […] -
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サブリミナル・マインド 第八講【レビュー】 無自覚の「意志」ー運動制御の生理学と…
いよいよこの講では、僕が興味を持っている、人間の「自発的意志」について深く切り込まれました。 下條信 […] -
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サブリミナル・マインド 第七講 レビュー 操られる「好み」と「自由」 ーサブリミ…
本講のテーマは、人の示す好き嫌いや、選択行動に影響を及ぼす、潜在的な要因は何かという問題です。 人が […] -
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サブリミナル・マインド 第六講 レビュー 見えないのに見えている ー閾下知覚と前…
閾下知覚とは、自覚のない「見えた」、「聞こえた」などの知覚です。 この閾下知覚は潜在知覚ともいえます […] -
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サブリミナル・マインド 第四講 レビュー 否認する患者たち ー脳損傷の症例から
本講では4種類の脳損傷の患者の例から、潜在認知の証拠をたくさん紹介しています。 言語機能=意識では自 […] -
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サブリミナル・マインド 第五講 レビュー 忘れたが覚えている ー記憶障害と潜在記…
記憶のパラドクス 私が、「私」であるという一貫性は、記憶によって成り立っているといえるでしょう。 私 […]