「さつまや」の焼きはまぐり、焼きあさりを購入して自宅で食べたので紹介する。
浦安市郷土博物館で浦安は海苔と貝の生産が盛んであったことを学んだ。実際浦安には海苔屋がいたるところにある。
さつまや 外観
▲本店の他に浦安魚市場にも店舗がある。(浦安魚市場は閉所しました)
店内
▲70年間 味を守り続けている、と書かれている。
▲お土産用の折り詰め。
▲店の中に加工する場所がある。
買ったもの
はまぐり4本、あさり13本のセット 1033円を購入。
「越後屋」とほぼ同じ価格だ。しぐれあさりというメニューもある。しょうがと一緒に浅炊きしたものだそうだ。
▲計17本なのでお皿に盛ると山盛りになる。
▲温め直さなくても冷たいままで香ばしくて充分美味しい。酒が進んだのは言うまでもない。
焼きあさりはだしとしても使えるそうだ。
「さつまや」魚市場店で実際に焼いている動画が浦安一店逸品のページに掲載されていたので掲載する。
まとめ
「さつまや」は伝統の味を守り続けて70余年、一本一本、手作業にて昔ながらの製法で「貝の町」浦安の味を今に伝える老舗の焼き蛤店だ。香ばしくてタレの味が良くしみていて、お酒のお供に最高の品だ。