2018年7月12日から16日まで、全日本クラブ卓球選手権の応援を兼ねて行ってきた、津・鳥羽・伊勢観光の全記事まとめです。
毎年この時期は酷暑なのですが、今年もご多分に漏れず、かなりの暑さでした。
津・鳥羽・伊勢の旅 全記事まとめ 東京駅を出発
▲八重洲桜通りです。
メトロ東西線日本橋駅から地上を歩きました。
少しでも木々があると涼しく感じますね。
▲ぼくの旅の鉄則は「行きはゆっくり、帰りは早く」です。
行きは行程自体を楽しみたいと思っています。
ぷらっとこだまを利用してのんびりと名古屋まで向かいました。
のぞみで行くより1時間余計にかかりますが、それぞれの駅の雰囲気を味わえます。
料金は2,500円ほど安く、ワンドリンクチケットも付いていてお得です。
名古屋駅で乗り換え
▲名古屋駅の待合室のスタバでコーヒーを買いました。
平日(木曜)なのでビジネスパースンがいっぱいです。
▲快速みえに乗ります。
▲気温は33℃です。蒸し暑さを感じます。
津駅に到着
▲50分ほどで津駅に到着しました。
ひらがなで書くと「つ」で、1画で書けて世界一短い駅名と言われています。
乗車券はぷらっとこだまの名古屋駅の分までしか持っておらず、差額をSuicaで払おうと思っていたら、なんとICが使えない!
クレジットカードも使えず現金のみの扱いでした。
津駅は近鉄の乗降客の方が圧倒的に多く、JRの利用者は少ないようです。
サオリーナ
試合前日の練習のため、津駅からレンタカーにてサオリーナに移動しました。
巨大できれいな体育館でした。
空調完備なので快適に過ごせました。
津の宿泊
APOA(アポア)ホテル津に4連泊しました。
アパホテルと間違えそうな名前です。
津の飲食店
津では20名近くの団体で行動していたので、ほとんどの夜は便利で無難なチェーン居酒屋を選択しました。
全国チェーンではなく、行ってよかった2軒を紹介します。
初日に2次会で使いました。
4日目に行って肉料理とエビスビールを堪能しました。
鳥羽観光
津2日目は遅くまで試合観戦でした。
3日目は朝から鳥羽に行きました。
▲近鉄特急に乗ります。
▲車内は冷房ががんがん効いていて寒いくらいです。
▲30分弱で鳥羽駅に到着しました。
▲近鉄とJRが同じ駅に乗り入れています。
▲ミキモト真珠島です。外から眺めただけで入場はしませんでした。
▲鳥羽のリゾートホテル群が見えます。
お昼にはTOBAパールタウンの「いせえび」で伊勢えびと定食を食べました。
昼食後鳥羽湾めぐり観光船に乗り、イルカ島に行きました。
船を降りたあとは鳥羽水族館に行きました。
外は猛暑でしたが水族館の中は涼しく避暑になりました。
伊勢観光
津5日目の最終日は伊勢観光です。
伊勢のお参りの順番は二見興玉神社(夫婦岩)→外宮→内宮と言われていますが、今回は夫婦岩と内宮のみの観光になりました。
まずは夫婦岩から。蛙の像が象徴的でした。
そして伊勢神宮内宮へ、今回のメインイベントですが、あまりにも暑すぎてただ歩いただけになってしまいました。
内宮を出たあとは「ゑびや」で伊勢のグルメを満喫しました。
ここですっかり時間をつぶしてしまい、外宮には行けませんでした。
また次回にとっておきます。
このあとレンタカーを返したあと、17時16分発近鉄特急で伊勢市駅から名古屋まで行き、19時2分発ののぞみで帰京しました。
まとめ
酷暑の2018年7月、津・鳥羽・伊勢観光は、試合観戦と並行しながらの旅でしたが、代表的な観光地を巡ることができて有意義な旅でした。
旅行から帰ってからは、例年のごとく体調を壊してしまいました。
連夜の飲みと、暑さがこたえたのでしょう。
また来年夏の旅が楽しみです。