2018年7月12日、津に着いてすぐ、練習のため、全日本クラブ卓球選手権の会場であるサオリーナに行きました。
サオリーナは2017年10月にオープンしたばかりのきれいで巨大な体育館です。
津市出身の吉田沙保里選手の名前にちなんでいます。
同敷地内には、メッセウイング・みえという展示ホール、三重武道館があります。
開会式には市長、県知事が挨拶に来られて、この体育館に対する思い入れを熱く語っていました。
2018年には高校総体、2020年には全国中学校体育大会、2021年には国体と、全国レベルの大会の開催が予定されています。
サオリーナ 外観
▲敷地内には広大な駐車場があります。
近くにバス停はありますが、それほど本数は多くないので車でないと不便です。
▲入り口です。
サオリーナ 館内
▲広くで全体が見渡せるロビーです。
▲吉田選手のメダルのレプリカなどの展示コーナーがあります。
▲メインアリーナです。
フロア、観客席が広く、天井が高いです。
外は33℃ほどでしたが、空調がしっかり効いています。
観客席は場所によっては寒いと感じるほどでした。
食事どころ
サオリーナ内にれっどらいん厨房というレストランが入っています。
近くにコンビニや食堂はまったくありません。
▲大会期間中は、甘たれからあげと松阪バーガーの屋台が出ていました。
まとめ
津のサオリーナは、2017年にオープンしたばかりの新しくきれいで巨大な体育館です。
〇〇県総合体育館というような施設名に比べて、サオリーナという名称は記憶に残ってよいと思いました。
今後全国レベルのスボーツイベントが予定されています。