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下條信輔
『意識とは何か』【第5章レビュー】 人間観と倫理
下條信輔氏の前著『サブリミナル・マインド』では、潜在的過程が現代的人間観にもたらす影響について、犯罪 […] -
下條信輔
『意識とは何か』下條信輔 著【第4章レビュー】意識と無意識のありか
下條信輔氏は、前著『サブリミナル・マインド』では無意識、意識という言葉を使わずに、潜在的、顕在的、ま […] -
下條信輔
『意識とは何だろうか』下條信輔 著【第3章レビュー】 心とからだと他者 連動する…
この章だけで2冊くらいの本になりそうな深いテーマが続き、何度も読み返しました。 わかったことは、脳と […] -
下條信輔
『意識とは何だろうか』下條信輔著【第2章レビュー】脳の来歴
正解と錯誤を生み出す暗黙知の正体を暴こうという章です。 「記憶」の正体を考え、脳の「来歴」という概念 […] -
下條信輔
『意識とは何だろうか』下條信輔 著 【第1章レビュー】 錯誤とは何か
知覚の錯誤を「イリュージョン」と呼びます。 イリュージョンは、視覚系の正常な適応機能です。 事実とイ […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド 下條信輔 著 書評 まとめ
『サブリミナル・マインド』下條信輔 著を序章から第九講まで10回に渡って、一講ずつレビューしてきまし […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド 第九講 レビュー 私の中の悪魔 ー自由意志と「罪」をめぐ…
本講では、社会的に共有されている「自由意志」、そして「責任」に関する考察が展開されました。 下條信輔 […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド 第八講【レビュー】 無自覚の「意志」ー運動制御の生理学と…
いよいよこの講では、僕が興味を持っている、人間の「自発的意志」について深く切り込まれました。 下條信 […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド 第七講 レビュー 操られる「好み」と「自由」 ーサブリミ…
本講のテーマは、人の示す好き嫌いや、選択行動に影響を及ぼす、潜在的な要因は何かという問題です。 人が […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド 第六講 レビュー 見えないのに見えている ー閾下知覚と前…
閾下知覚とは、自覚のない「見えた」、「聞こえた」などの知覚です。 この閾下知覚は潜在知覚ともいえます […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド 第四講 レビュー 否認する患者たち ー脳損傷の症例から
本講では4種類の脳損傷の患者の例から、潜在認知の証拠をたくさん紹介しています。 言語機能=意識では自 […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド 第五講 レビュー 忘れたが覚えている ー記憶障害と潜在記…
記憶のパラドクス 私が、「私」であるという一貫性は、記憶によって成り立っているといえるでしょう。 私 […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド 第三講 レビュー もうひとりの私 −分割脳と「自己」
この講でも、ぼくの常識を大きくくつがえす事実が紹介されました。 それは、人の心とは、ひとつに統合され […] -
下條信輔
サブリミナル・マインド【第二講レビュー】悲しいのはどうしてか 感情のメカニズム
感情の起こるメカニズムについて説明している章です。 感情というのは、なにかの出来事に反応する、心の動 […] -
下條信輔
『サブリミナル・マインド』下條信輔 著【第一講 レビュー】 自分はもう一人の他人…
第一講のレビューです。 本講を読んで、感情は自分の内側から湧き出るものだというのは、どうやら思い込み […] -
下條信輔
『サブリミナル・マインド』下條信輔 著【序章レビュー】
『サブリミナル・マインド 潜在的人間観のゆくえ』下條信輔 著 を読みました。 あまりにも内容が濃すぎ […] -
下條信輔
ブラックボックス化する現代 下條 信輔 (著) 【レビュー】 自由意志は幻想なの…
下條 信輔 (著)『ブラックボックス化する現代—変容する潜在認知』を読みました。 ヒトの意識とは […]