2019年5月からApple Watch4のコンプリケーションは、インフォグラフモジュラーを使用しています。
カラフルで5つのアプリを配置できてとても便利です。
今配置しているアプリとその理由を紹介します。
▲グランスメニュー
Apple Watch Series4 文字盤 左上はワークアウト
毎朝のジョギングは標準のワークアウトアプリを使用しています。
走り始めるときにApple Watchの文字盤をタッチすると、ランニングメニューが出るので、それをタップするとジョギングを開始することができます。
▲タップするとランニングメニューが一番上に表示されます。
中央はたすくま
たすくまはタスクシュートのアプリです。
たすくまに関してはいくつか記事を書いているのでご参照ください。
今どのタスクを実行しているかが表示されて、タップするとメモを音声入力できたり、タスクを停止したり、次のタスクを開始することができます。
▲一度タップすると今実行中のタスクが出ます。
メモアイコンをタップすると音声入力メモを残すことができます。
左下はDrafts
Draftsは高機能なメモアプリです。
先月導入したばかりでまだ全容を理解できていませんが、タップしたらすぐ音声入力の画面になるので、Apple Watchからの音声入力メモアプリとして最強です。
▲一度タップするとすぐに音声入力画面になります。
今のところ思いつきメモを残すのに最強、最速の方法です。
真ん中下はタイマー
標準のタイマーアプリです。
カップラーメンの時間を測ったり、卓球の練習で時間を測ったり、ジムでプランクの時間を測ったりと、いろいろな場面で重宝します。
▲一度タップすると固定時間のメニューが出て、下にスクロールすると過去の履歴や、新しく時間設定をすることができます。
タイマーは終了すると手首をたたいて知らせてくれます。
右下は天気
標準の天気アプリです。
文字盤上で今日の最高、最低気温が見れるのがとても便利です。
季節の変わり目などは、朝外出するときに上着を持っていくかどうかをとっさに判断できます。
▲一度タップするとこの先10時間の天気が出ます。
雨が降るかどうかを確認するときに便利です。
まとめ
Apple Watch Series4で使えるインフォグラフモジュラーは、カラフルな画面に5つのアプリ配置できて、ワンタップで欲しい情報にアクセスできてとても便利です。