たすくまの音声メモのレスポンスが、Apple Watch4とiPhone XS Maxの組み合わせでめちゃくちゃ速くなりました。
「たすくま」がApple Watch4でさくさく動くというシゴタノの大橋悦夫さんの記事と、
たすくまを使うならApple Watch4とiPhone8以上のスペックが必要だというらくたのブログの記事を読み、Apple Watch2を4に、iPhoneを7PlusからXS Maxに変更しました。
それぞれの旧機種はそれなりの価格でヤフオクで販売しましたが、Apple Watch4は52,414円、iPhone XS Maxは141,800円と、かなりの投資でした。
それくらい、「たすくま」がApple Watchメインで使えるようになることは、ぼくにとって魅力的に感じたのです。
特に期待したのは「たすくま」音声メモ機能なのですが、これがさくさく使えるようになってとても重宝しています。
たすくまの音声メモ機能は、ごりゅご.comの記事に詳細が解説されています。
立ち上がりが早くて便利で、感情や気づきが、そのときに行っていた行動とセットでメモできるので、あとで見返しやすいのが気に入っています。
たすくまの音声メモ 外出時でも即座に音声を拾う
▲電車のホームでApple Watchに話しかけたところです。
周りは騒がしいのですが、Apple Watchに向かってささやく程度の声でちちゃんと拾ってくれます。
ジョギング中でも、立ち止まることなくちゃんと音声を拾ってくれます。
Apple Watch2とiPhone 7Plusの組み合わせでは、外出時では音声メモが立ち上がっても、音声を拾ってくれないことがたびたびありました。
メモはEvernoteに送って翌日レビュー
▲たすくまからEvernoteに送っておいて、翌日時系列でメモを読み返します。
人の記憶はあいまいで当てにならないものです。
少しの気づきや感情を、しっかり拾っておくことはとても役に立つと感じています。
まとめ
iPhone XS MaxとApple Watch4の組み合わせで、たすくまの音声メモが抜群に使いやすくなりました。
かなり便利にはなりましたが、Apple Watchで2回タップする操作があります。
これをなんとか音声や、手の動きだけで済ますことができないか、今後検討していきたいと思います。