ベンチプレスの正しい握り方を知ってから、重量アップができ、半年で50Kgを10回上げられるようになりました。
スポーツクラブルネサンスで月に1回、パーソナルトレーナーの指導を受けています。
目的は、卓球の競技力向上です。
昨年2018年1月からウェイトトレーニングを取り入れてから、筋肉が付いていくのが自分の目で確認できるのがおもしろくて、ハマりだしました。
数年前にもベンチプレスには取り組んでいたのですが、グリップが正しくなく、腕が痛くなって、効果的なトレーニングにはなっていませんでした。
トレーナーに教わって正しいグリップにしてから、胸の筋肉に効いている実感が出るようになりました。
重量の推移
2018年1月
- デッドリフト 30kg 8×3
- スクワット 30kg 10×3
- ベンチプレス 25kg 10×3
2018年2月
- デッドリフト 45kg 10×3
- スクワット 50kg 10×3
- ベンチプレス 40kg 10×2 30kg×2(足上げ)
2018年4月から、試合近くのため1ヶ月お休み
2018年6月から
- デッドリフト 50kg 10×3
- スクワット 60kg 10×3
- ベンチプレス 50kg 10×2 40kg×2(足上げ)
新しい重量での感触
- デッドリフト
肩甲骨を寄せたままやるようにしています。10回3セットをクリアできています。
- スクワット
かなりきついです。深く曲げると10回クリアするのは困難で、膝を曲げる角度が以前より浅くなっています。
- ベンチプレス
10kgの違いだけでかなり違います。
2回チャレンジしていますが、1セット目で8回しか上がらず、2セット目は4回しか上がっていません。
今までと違い腹筋に力が入ります。
なんとか1ヶ月かけて、10回×2セットが上がるように繰り返していきます。
まとめ
ウェイトトレーニングで、2018年6月より新しい重量にチャレンジしています。
ウェイトトレーニングは、上がらなかった重量が上げられるようになるという達成感、そして見た目の体の変化がわかるため、モチベーションが続きやすいトレーニングです。
数年かかるとは思いますが、ベンチプレス100kgを目標に据えてチャレンジしていきます。