Apple Watchアプリ「Heart Watch」で計測して、卓球の練習の心拍数を測ってみました。
『一流の頭脳』を読んで、最大酸素摂取量の70%の運動で、ストレスに強くなると学びました。
最大酸素摂取量の70%は、心拍数で換算すると40代から50代の男性で130です。
Apple Watchアプリ「Heart Watch」で計測して、毎朝行なっている20分の軽いジョギングで平均127の心拍数になることがわかりました。
卓球の練習ではどれくらいの心拍数になっているか知りたくなり、Heart Watchて計測してみました。
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試合形式の卓球練習での心拍数
▲約2時間の試合形式の練習で計測しました。
3セットマッチで試合をして、勝ち残り、負け審判で回る形式です。
平均は106となりました。
▲グラフを見てみると、きれいに波打っています。
試合をしている時は140以上まで上がり、その後100位まで下がるという繰り返しになっています。
卓球の練習 心拍数 まとめ
卓球の練習の心拍数は試合をしている時は140くらいまで上がることがわかりました。
試合形式の練習を数多くやることで、心拍数を上げられることがわかりました。
つまり、試合形式の練習を数多くやることで、ストレスに強くなり、試合のメンタルも鍛えることができるのではないかと思いました。
次回は、基礎練習での心拍数の動きも計測して報告します。