HeartWatchというアプリで心拍数を確認して、ジョギングをしてみました。
最近読んだ『一流の頭脳』に、最大酸素摂取量の70%の強度の運動で、ストレスに強くなれることが示されていました。
最大酸素摂取量は測定するのは困難なので、運動強度を示す目安として心拍数が用いられます。
最大酸素摂取量の70%とは、20代から30代で140,40代から50代で130程度となります。
Heart Watch ジョギング時の心拍数が計測される
僕はApple Watch標準アプリの「ワークアウト」を利用してジョギングを行っています。
このワークアウトとHeart Watchは連携しているので、自動的にジョギング時の心拍数が計測されています。
▲平均は127と出ています。
▲127と出ている丸い円をタップすると、詳細な時間後とのデータとグラフを見ることができます。
目標の心拍数の130には届いていませんが、ウォーキングよりちょっと早いくらいのかなりゆっくりのペースで走っているわりには、それなりの心拍数になっていることに驚きました。
これから、もう少しスピードを上げて130平均になるようにしていきたいです。
Apple Watchのはめ方が緩いと正確に計測されない
▲ある日のデータは全時間でマックスの心拍数になっていました。
Apple Watchを緩めにはめていたせいだと思います。
今後は、ジョギング前にはしっかり締めて、より正しい計測を行います。
Heart Watch まとめ
iOSアプリのHerat WatchはApple Watchでの心拍数計測ができ、詳細なデータ分析を見ることができます。
『一流の頭脳』で書かれていた、目標心拍数のジョギングを毎朝30分行い、不安への対処、集中力の向上につなげていきます。