2016年5月11日麹町に用事の帰りに半蔵門駅前の銭湯「バン・ドゥーシュ」に行ってきた。
皇居から近くてランステーションとして機能している都会の銭湯だった。
簡単に紹介してみたい。
バン・ドゥーシュ 半蔵門 銭湯 皇居 ランステーション 皇居ランナーのオアシス
▲半蔵門駅 1番出口を出る。
▲駅の向かいにバン・ドゥーシュのビルが見える。
調べてみると「バンドゥーシュ」とはフランス語で浴び湯という意味で皇居ランステーションの元祖のようだ。
▲ビルの1階に銭湯「バン・ドゥーシュ」が現れる。
▲入り口には皇居ランマップが
▲下駄箱は鍵付きと、鍵なしとある。
▲脱衣所は細長いロッカーが主体で、会社帰りでも使いやすい。
▲ランナーはカギをフロントに預けて出走する。
僕が訪れたのは夕方5時過ぎだったが、多くのスーツ姿の仕事帰りのサラリーマンがここで着替えて出走していった。
ホース付きシャワーの付いた洗い場が15箇所ある。銭湯であるにもかかわらずポディソープとリンスインシャンプーのボトルが洗い場ごとに設置されているのはありがたい。
浴槽は小さめだが湯温は熱すぎない適温で走り終えた体でもやっくりとつかれる温度だ。
▲今日はたまたま「糀エナジードリンク hacco」が無料で配られていた。
飲んでみた感想は こちらから
まとめ
半蔵門駅前の銭湯「バン・ドゥーシュ」は皇居のすぐそばにあり、皇居ランをするためのランステーションとして最適な銭湯だ。
また駅前にあるので仕事の合間にふらりと気軽に寄ることもできる便利な銭湯だ。