2016年5月3日 中野の昭和湯を訪れた。
中野区総合体育館で卓球の大会があって、その帰りに近いところを検索して見つかった数件の中で一番早い時間(15時)からオープンしていた銭湯だ。
昭和湯 中野区 野方の住宅街にそびえる銭湯
▲東京警察病院の向かいから路地を入っていくと、田中千禾夫(チカオ) ・田中澄江(スミエ) 両劇作家夫妻の旧居跡の碑が現れる。
▲そして野方一丁目11の交差点を過ぎると、
▲いかにも銭湯っぽい煙突の立つ大きな建物が現れる。
▲15時の開店と同時に入店。
▲ロビーはガラス張りの壁と絨毯敷きにシャンデリアと昔で言うモダンな造り。
▲脱衣所は広々としている。
▲脱衣所の横に休憩スペースがあり、ソファとテレビが置かれている。サウナに良くあるタイプのソファでのんびりと仮眠ができそうだ。
▲浴槽の壁画が通常の銭湯とは違ってインパクトがある。
二羽の鳥が太陽に向かって羽ばたく絵柄だ。
洗い場は中央に10、両端に7つあり、浴槽は超音波風呂が2種類と電気風呂がある。開店間もないからか集めのお湯だった。
サウナと水風呂もあり、200円の追加で利用できる。
まとめ
中野区野方の昭和湯は広々とした設備でゆったりと休息ができるスペースもあり、サウナもあってじっくりとリラックスできる銭湯だ。
中野駅から近く利便性もあってオススメの銭湯だ。