2020年1月30日、プノンペンのBROWN Roastery BKKに行ってきました。
カンボジアローカルのコーヒーチェーン店です。
BROWN Roastery BKK 外観
BKKとは、ボンケンコン1エリア(Boeung Keng Kang1)を表す地名です。
スターバックスBKK店が近くにあって、カフェの激戦区です。
道路を挟んで向かいには、同じくブラウンコーヒーの、BROWN Coffee 57 があります。
BROWN Roastery BKK 店内
店内のオシャレ度はスターバックスに引けを取りません。
スターバックスに比べて現地人と、若者の比率が高く、賑わっています。
庶民的な雰囲気があります。
2階席に座りました。
広くてゆったりとした空間です。
店内でローストしていて、ガラス張りの部屋なのでよく見えるようになっています。
コーヒー豆へのこだわりを感じます。
飲んだもの
普通のコーヒーを頼んだつもりでしたが、カフェラテが注文されていました。
それはそれで、とてもおいしかったです。
注文してから淹れるようで、しばらくしてから席まで運んできてくれました。
そのせいか、スターバックスに比べて、フロアにいる店員さんが多いです。
スターバックスとは違い、こちらは現金のみの支払いでした。
まとめ
プノンペンのBROWN Roastery BKKは、おしゃで、広くて、ゆったりとした空間で、こだわりを感じるコーヒーを味合うことができるカフェです。
すぐ近くにあるスターバックスのフラッグシップ店に比べて、現地人、若者の比率が高く、活気を感じます。
プノンペンの現代を感じることのできるカフェです。