iPadを使用してパワーポイントでプレゼンをするとき、パワーポイントの画面に直接Apple Pencilで書き込みができます。
MacBookでやっていたと同様にプレゼンができ、なおかつApple Pencilで書き込みでき、MacBookより効果的なプレゼンができました。
iPad Pro 12.9インチとApple Pencilでパワーポイントプレゼン
2019年8月にiPad Pro 12.9インチを購入して、Apple Pencilの使い勝手に感動しました。
MacBookからの完全移行を目指して、MacBookで行っている作業を徐々に移行しています。
その一環として、MacBookを使って行っていたプレゼンをiPad Pro 12.9インチでやってみました。
iPad Pro 12.9インチとプロジェクターの接続
MacBookで使用していた、RayCueのUSB-Cハブかそのまま使えました。
本製品は2017年にAmazonで購入しましたが、現在は販売されておりません。
USB-Cハブで調べて、RGB、 HDMIの両方に対応していて、USB-Aが使用できるものを購入すればよいです。
スライド送りはLogicool ロジクール R1000GD スポットライト プレゼンターを使用しました。
パワーポイントを立ち上げてスライドショーから発表者ツールを選択すると、PCで行っていたと同じように、ノートや、前後のスライドを確認しながらプレゼンすることができます。
Apple Pencilでスライドに直接文字が書ける
発表者ツールのスライド画面にApple Pencilで文字、線が書けます。
スライドのある部分を強調するときや、参加者の意見を書き込むなど有用です。
スライドに書いた文字は、プレゼン終了時に書き込みを保存するかどうか聞いてくるので「いいえ」を選ぶと書き込みは元ファイルに反映されません。
まとめ
iPad Pro 12.9インチを使ってパワーポイントのプレゼンをしました。
MacBookで行っていたと同様に発表者ツールを使ってプレゼンができました。
Apple Pencilを使って書き込みができるのが便利です。