2019年8月2日にApple Store銀座で購入したiPad mini第5世代とApple Pencilを1週間使用した後、8月9日にiPad Pro 12.9インチ 第3世代とApple Pencil第2世代へ交換しました。(差額の支払いは必要です。)
iPad miniを購入したときに、2週間以内であれば他のモデルへ交換可能と聞いていたのですが、本当に交換できてびっくりです。
iPad miniを持って購入したApple Storeへ
購入したiPad mini、付属品、Apple Pencilを持ってApple Store銀座に行きました。
スタッフに交換したい旨を告げると、iPad専属の担当者がやってきて、持ってきたiPad miniとそのときのレシートを確認しました。
そして希望のiPad Pro 12.9インチを選んで、差額を支払って購入完了です。
1週間だけ使用したiPad miniのアクチベーションロック解除は、スタッフがやってくれます。
iPad miniとiPad Pro 12.9インチ、Apple Pencil、Apple Careの差額の支払
iPad mini 第5世代 wifi 64GB | 45,800円 | iPad Pro 12.9インチ wifi 256GB | 128,800円 |
Apple Pencil | 10,800円 | Apple Pencil 第2世代 | 14,500円 |
Apple Care iPad用 | 8,400円 | Apple Care iPad Pro用 | 14,800円 |
消費税 | 5,200円 | 消費税 | 12,648円 |
合計 | 70,200円 | 170,748円 |
今回支払った金額は上表の合計金額の差額の100,548円でした。
iPad miniとiPad Pro 12.9インチの本体価格の差がかなり大きいですね。
iPad Pro 12.9インチとApple Pencil第2世代 開封の儀
付属品はACアダプタとUSB-Cケーブルです。
横向きに置いたとき、MacBook12インチと横幅は同じですが、縦は長いです。
裏面のカメラ部分は出っ張っています。
そのためカバーは必要ですね。
Apple Pencilはタップする面が付いているのが違いますが、それ以外は質感的にはまったく同じです。
iPad Pro 12.9インチ 使用してみて
手書きノートが快適すぎる
A4サイズなので、より紙に近い感覚で文字を書くことができます。
セミナーの聴講録にも便利だと感じました。
漫画がめちゃくちゃ読みやすい
大画面というのはやはり読みやすく、以前使っていたKindle Paperwhiteより圧倒的に読みやすいです。
雑誌、ムック本が読みやすい
雑誌類はKindleでは文字が小さくなってよみづらかったのですが、とても読み安いです。
Kindleを読みながら読書メモができる
Sprit Viewを使ってKindleとGood Note5を使用すると、Kindleを読みながら読書メモを書くことができます。
Apple Pencilの充電を意識しなくていい
本体にApple Pencilをくっつけるだけで充電されるので、意識して充電する必要がありません。置き場所も固定できるので楽です。
まとめ
iPad mini 第5世代を購入したあと、画面の大きさに物足りなくなり、1週間でiPad Pro 12.9インチに交換しました。
MacBookがあるから、iPadで12.9インチの大きさは不要だと考えていましたが、使ってみるとまったくそんなことはありません。
iPad Pro 12.9インチはiPad ProとApple Pencilのよさを最大限活かせる画面サイズだと強く感じました。
まだ使い始めたばかりですが、どんどん期待感が膨らんでいます。
ぼくと同じように、iPadの購入を決めたけど、サイズをどうするか迷っている人は、Apple Storeで購入するのがおすすめです。
実際に開封して使っても、2週間以内だと交換できます。
サイズ感は、実際に使ってみないとわからないものです。