Glazata ワイヤレスヘッドセット V4.1 移動中トレーニング中の音声学習と音声入力に便利

日頃、音声を聞きながら、移動したり、トレーニングしたりしています。

聞いているのは、樺沢紫苑さんの「 ウェブ心理塾動画」、「 メンタリストのDaigo心理分析してみた」 や、ポッドキャスト、オーディオブックなどです。

今まではGinova S8 Plus完全ワイヤレスイヤホンを使用していましたが、途中レジに寄ったり、ちょっと人と話す際に、再生を一時停止するか、イヤホンを耳から外すかをするのが面倒と感じるようになってきました。

片耳のヘッドセットであれば、つけたままレジに寄ったり、人と話したり、気づきの音声メモもその場でできて便利と思い購入してみました。

Amazonで検索して、もっとも安価で、ベストセラー1位となっていた「 Glazata 日本語音声ヘッドセットV4.1」を購入してみました。

開封の儀

▲外箱です。

▲本体と付属品とわけて収納されています。

▲付属品の箱を開けると巾着袋が入っていました。

▲巾着袋の中身は、USBケーブル、イヤーチップの替え、耳にかけるアダプタ、両耳で聞くためのコード、です。

▲イヤーチップは大中小と3種類の大きさがあります。

▲コードをつけると両耳でも聞くことができます。

ぼくは必要性は感じていません。

使用してみて

▲本体はとても小さくて軽いです。

▲装着したところです。

▲電源を入れるとすぐにブルートゥース接続できました。

▲イヤーチップの先に穴が空いていて、そこから音が聞こえます。

そのためこの穴を耳穴に向けないと音が聞こえづらいです。

チップを耳穴に向けるため、装着する耳を入れ替える場合は、イヤーチップの向きを替えなければなりません。

メリット

両耳型のワイヤレスイヤホンに比べて、片耳が空いているので、外部の音が聞こえる安心感があります。

またとっさに人と話すときや、レジ、受付に寄るときも、外す必要がありません。

一時停止は本体を押すだけなので簡単です。

音声メモを入力するときは、スマホから口が離れていても精度良く入力できます。

音声を聞いているときは、一時停止をして、音声入力をすることができます。

デメリット

騒音の大きい場所では、当然のことながら音声が聞き取りづらくなります。

道路でトラックやバスが通るとき、電車のホームで電車がくるときなどは、最大限のボリュームにしても音声が聞き取れなくなります。

上下にジャンプするトレーニングでは、ずれ落ちます。

まとめ

移動中、トレーニング中に音声を聞くために、ワイヤレスヘッドセットを購入しました。

騒音が大きい場所では音声が聞こえなくなるデメリットはありますが、音声を聞く分には音質にこだわる必要もなく、片耳のヘッドセットの方が便利だとわかりました。

小さくて軽いので装着感はほとんどありません。

参考にした本、記事