たすくま 細切れタスクはApple Watchを使って登録するのが便利

タスクシュートアプリ「たすくま」Taskuma –TaskChute for iPhoneを2018年5月から使っています。

たすくまでは、やるべきことの大半はリピートタスクから選択ができるのですが、ちょっとした移動や、ちょっとした休息などの細切れタスクは、なかなか扱いづらいです。

これについては、Apple Watchを利用しています。

とりあえず、仮のタスクを登録して、これを後で吟味してリピートタスクにするかどうかを判断するのです。

手軽に未確定のタスクを登録できて便利です。

Apple Watchのたすくまを立ち上げて開始ボタンをタップする

Apple Watchのたすくまを立ち上げます。

たすくま モジュラー

▲ぼくはApple Watchのコンプリケーションをモジュラーにして、中央のアプリをたすくまに設定しています。

そうすると、今実行しているタスクが中央に表示されます。

たすくまを立ち上げるのも、中央のたすくまの表示をタップするだけなので簡単です。

▲Apple Watchのたすくまを立ち上げたら、開始ボタンをタップします。

▲4つの選択肢から、使うタスクを選びます。

この4つのタスクはiPhoneのたすくまで設定ができます。

iPhoneのたすくまで必要に応じてリピート設定する

▲Apple Watchのたすくま上で開始、終了させたタスクは、iPhoneのたすくまにも「休憩」や「移動」の名前で反映されます。

▲移動の場合、紹介をメモ欄に登録しておきます。

何度も使いそうな移動の場合はリピートに登録します。

Apple Watchから登録する「移動」は、もともと決まっていない移動で、短い距離の移動のことが多いので、ぼくはほとんどリピートタスクには登録していません。

ちょっとした休憩も同様に、リピートに登録することはありません。

まとめ

Apple Watchのたすくまを使うことで、ちょっとした休憩や、短い距離の移動などの細切れタスクを登録することができます。

手元の開始ボタンと終了ボタンだけで済むのでとても簡単で便利です。

Taskuma --TaskChute for iPhone

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