Autosleep オートスリープ 黄金の90分が確認できるApple Watch睡眠アプリ 5つのデータの見方 を解説します

Apple Watch睡眠アプリのAutosleepは『スタンフォード式 最高の睡眠)』で解説されている「黄金の90分」の睡眠を確認することができて、とても有用です。

Autosleepは以下の点で重宝して使っています。

  1. Apple Watchを付けたまま寝るだけで、睡眠ログを取ってくれる
  2. 睡眠の状態をリングとグラフで視覚化してくれる

Autosleepが提供するデータは4つのリングと1つのグラフです。

  1. 睡眠時間(リング)
  2. 良質な睡眠(リング)
  3. 深い睡眠(リング)
  4. 心拍数(リング)
  5. 時間帯別(グラフ)

僕の場合はこの5つのうち、5を重視して見ています。

本記事では、この5つのデータをどう見ればいいのかを解説すると共に、なぜ5のグラフが重要なのかを書きます。

データの見方は、アプリのヘルプの英語の解説を参考にしました。


睡眠時間

これはApple Watchのセンサーから、寝ていると判断した時間です。

もし自分の感覚と違って入れば、メインリングの調整ボタンで調整することができます。

必要な睡眠時間は自分で設定します。

僕は7時間で設定しています。

良質な睡眠

これは、英語の解説では「Quality Sleep」となっています。

これは、動きと心拍数から計算された睡眠時間です。

動きと心拍数をどれくらいの割合で評価しているかは表記されていません。

初期設定では、必要な睡眠時間の85%でリングが完成します。

僕の設定では5:57でリングが完成します。

トータルの睡眠時間が長いとリングが完成することが多くなります。

深い睡眠

深い睡眠は「Deep Sleep」と書かれています。

解説では、心拍数の低下を伴う、ほとんど動いていない時間となっています。

質の高い睡眠と同様に、心拍数と動きをどれくらいの割合で計算ているのかは、表記されていません。

初期設定では、必要な睡眠時間の15%でリングが完成します。

僕の設定では2:27でリングが完成します。

僕の場合、今ままリングが完成したことは滅多にありません。

飲み会の後は、心拍数が高くなるせいか、深い睡眠の時間がかなり少なくなります。

解説では、他者と比べるのではなく、自分の過去のデータと比べるべきと書いてあります。

そういう意味では、15%という値になかなか近づけない場合は、達成しやすい数値に変更してもいいと思います。

変更するためには、以下の操作でできます。

▲はいを押します。

ここで必要睡眠時間の目標リングを変更できます。

▲質の高い睡眠と深い睡眠の目標リングを変更できます。

心拍数

心拍数のリングは平常時の心拍数値からどれくらい下がっているかの%を指標にしています。

僕の場合は、ここはほぼ毎日リングが完成します。

解説の中に、睡眠中心拍数の論文のリンクがあります。

論文は、睡眠中に平常時と比べて心拍数が変化しない人は、7年後の死亡率が2.5倍になると書いています。

僕の場合、飲み会の翌日は、明らかに睡眠中の心拍数が高くなります。

飲酒に関わらず、睡眠中の心拍数の高い日は、体調が悪く集中力が低いです。

時間帯別グラフ

青い棒グラフは睡眠中の動きの多さを表しており、緑は起きていることを表します。

夜中にトイレに起きた時は、緑にはなりませんが、棒グラフが高くなっているので、後でわかります。

グラフの下にある、紫のブロックは深い睡眠を表しています。

赤い線グラフは心拍数です。

このグラフではどの時間帯に深い睡眠に入っているかを見ることができます。

入眠後90分が、深い睡眠であれば、質の高い睡眠が得られると結論づけています。

6時間睡眠でもすっきりしていて、8時間睡眠でも眠いというのは、「黄金の90分」の眠りの深さの違いだったのです。

AutoSleepのこのグラフでは、「黄金の90分」の睡眠の質を視覚化できます。

確かに僕の場合も、「黄金の90分」に紫のボックスが多い日は、体調がいいという感覚があります。

まとめ

AutoSleepでは、時間帯別の睡眠の深さを見ることができます。

『スタンフォード式 最高の睡眠)』で解説されている「黄金の90分」の睡眠を確認することができ、とても有用です。

その他にも、Apple Watchのアクティビティと同じようなリングで睡眠を視覚化できて、毎朝睡眠の時間と質をレビューするのが楽しくなるアプリです。