脳が最高に冴える快眠法 茂木 健一郎  (著) 【ブックレビュー】

本書を読んで、改めて、毎朝決まった時間に起きようと決意しました。

会社を辞めて独立してから、対外的な予定がないときは、自然な目覚めと共に起きています。

おかげで、体調は良く、健康的な生活を送れている実感があります。

しかし、遅く起きた日は、集中力の高い午前中の時間が少なくなって、やるべきことが後回しになってしまい、寝る時間が遅くなってしまうという悪循環が生じています。

睡眠を犠牲にしても、朝早く起きるべきなのか、睡眠を最優先にすべきかを決める参考にするため、本書を読みました。

毎朝同じ時間に起きる

ビジネスの勝者になるには、朝型人間になるべきだと、様々な書籍に書かれています。

茂木氏も、毎朝同じ時間に起きているそうです。

茂木氏は、たとえ遅くまで残業しても、毎朝同じ時間に起きることを繰り返していると、朝から脳が活発に動くようになると解説しています。

僕も会社員時代は、残った仕事を片付けるときは、残業をするのではなく、朝早く起きて片付けるようにしていました。

前夜いくら遅く寝ても、朝早く起きれば、短時間で残った仕事を片付けることができていました。

独立してからは、出社という習慣がなくなったため、決まった時間に起きるという習慣は完全になくなってしまいました。

睡眠が大事であるという知識も邪魔をして、朝起きれないことの言い訳にしていました。

本書を読んで、同じ時間に起きる習慣を再度作って行こうと決めました。

短時間仮眠の効果

茂木氏は仮眠を積極的に取ることを勧めています。

お昼にたった15分の仮眠を取るだけで、午後の仕事をトップスピードで始められるだけの疲労回復効果があるのです。

なぜ昼間に眠くなるのか

今まで僕は、昼間に眠くなるのは、昼食が原因だと思っていました。

ところが、茂木氏は、昼間の眠気は、脳の体内時計の影響であると解説しています。

体内時計では、深夜2時から4時が最も眠くなる時間帯で、次に眠くなるのが昼の2時から4時です。

この眠気は、食後かどうかや、前日の睡眠の長さに関係がないのです。

この気づきは大きいです。

僕は、前日に質の高い睡眠が取れていれば、眠気も起こらないし、仮眠は必要はないと思っていました。

毎日昼の2時から4時に眠気が襲ってくると理解していれば、積極的に仮眠を取ることで、午後の集中力の低下を予防することができます。

これからは、毎日15分の仮眠の習慣を取り入れていきます。

To Doとまとめ

明日からは、6時に起きる習慣を作っていきます。

そして、14時から16時の間に15分から25分の仮眠を取るようにして、生産性を高めていきます。

まずは、朝起きる時間を固定し、その上で寝る時間を早めて睡眠時間を確保するようにしていきます。

本書を読んで、昼間になぜ眠くなるかがわかり、仮眠を積極的に取ることの重要性がわかったのは大きな気づきでした。