2018年4月3日より、ジョギングをしながら音声入力によるメモを取っています。
朝のジョギング中は色々な考えを巡らせていますが、せっかく浮かんだ気づきや、アイデアがそのまま忘れ去られて有効活用できていないのではないかと考えたからです。
成功者はほとんどがメモ魔だったと言われています。
少しのひらめきを逃さずキャッチして、それを活かしているから、成功を収めることができるのでしょう。
たった2日間ですが、ジョギング中のメモを実施して得られた効果を書きます。
ジョギング中にiPhoneで音声メモ iPhoneを持って走る
毎朝 Apple Watchのみを身につけて、ジョギングをしていました。
最初は Apple Watchで音声入力をしようと試しましたが、音声入力はiPhoneが近くにないと動かないことがわかりました。
仕方なくiPhoneを手に持ってジョギングするようにしました。
▲30分弱のジョギングでこれくらいのメモの量になります。
外の騒音が混じっているからなのか、関係ない言葉が混じっていますが、自分が理解する分には支障になりません。
しっかりと、ひらめきとアイデアが残っています。
▲アプリは「音声認識メールクラウド」を使いました。
1度音声入力モードにしたら、制限時間なしでずっと音声入力が起動し続けるのがメリットです。
最初は Apple Watchだけで音声入力をしたいと思っていましたが、話した後の文字を見るためには、 Apple Watchでは小さすぎるので、iPhoneくらいの大きさのデバイスで入力した方がいいのかもと思いました。
画像のように、ジョギングの腕の振りが、シェイク機能と認識されて、キャンセル/取り消すのボタンが表示されます。
一般→アクセシビリティ→シェイクで取り消し をオフにすればこれは出なくなります。
メモをEvernoteに転送
▲アプリからEvernoteに転送ができます。
Evernote上で不要な文字などを編集すれば、ランニングメモとして保存して、あとで見返すことができます。
ジョギング中にiPhoneで音声メモ まとめ
ジョギング中の音声メモを開始しました。
iPhoneを持って走るだけで、負担なくひらめき、気づきをメモすることができます。
今のところ、ブログのネタを忘れずにキャッチすることができて重宝しています。
しばらく続けてみて効果を検証していきます。