Break Timer(ブレイク タイマー) Chrome拡張機能【レビュー】ポモドーロテクニックに便利

パソコン仕事で、ポモドーロテクニックを行うために、Chrome拡張機能Break Timer(ブレイク タイマー)を導入しました。

ポモドーロテクニックは、集中力を持続させるのに効果的なテクニックです。

Daigoさんの『超集中力』で真の使い方を知ることができました。

このアプリがなぜいいかというと、今行っている作業を完全に中断することができるからです。

今まで、カウントダウンタイマーやiPhoneアプリ、Apple Watchアプリなど、いろいろ使用してきましたが、結局25分が過ぎても、作業を中断せず続けてしまうことがありました。

しかし、Break Timerなら、スクリーンがポップアップで覆われてしまうので、作業を中断せざるを得ません。

では紹介します。

[relationlink]Break Timer – Chrome ウェブストア[/relationlink]

Break Timer(ブレイク タイマー) Chrome拡張機能 どのように25分経過を知らせてくれるか

▲25分経つと、このようにディスプレイ全体が、緑一色で覆われてしまいます。

画面中央には、5分間の休息のカウントダウンが表示されていて、5分が終了すると、元のデスクトップが現れます。

強制的に作業を中断させてくれるので、ポモドーロテクニックを最大限に活用することができます。

Break Timer(ブレイク タイマー) Chrome拡張機能 設定の方法

Chrome拡張機能のBreak Timerのボタン(マグカップのアイコン)をクリックして、歯車のアイコンをクリックし、Optionを押すと、設定画面になります。

▲Break Frequency が何分おきに休憩を入れるかの時間(分)です。25と入れます。Break lengthが休憩時間(分)で5と入れます。

表示させたいスクリーンの色や、テキストの色、メッセージの文字を設定できます。

▲Postpone lengthは、延長時間です。

Allow Skip/Postpone break にチェックを入れておくと、Break(休憩)を、Postpone lengthに入れた分数だけ、延期することができます。

設定が終了したら、Saveボタンを押します。

▲タイマーを開始したいときは、Chrome拡張機能のBreak Timerのボタン(マグカップのアイコン)をクリックして、Enable Breaks というボタンを押します。

途中経過の見方

▲タイマーがスタートしてから、Chrome拡張機能のBreak Timerのボタン(マグカップのアイコン)をクリックすると、残り時間が確認できます。Disable Breaks というボタンを押すと、タイマーがストップします。

Break Timer(ブレイク タイマー) Chrome拡張機能 まとめ

Break TimerはPCで仕事をしていて、Chromeを使っている場合には、最強のアプリです。

強制的に、PCの画面から離れることができます。

僕は今、5分の休憩時間に、腰そらし運動や、1分間の瞑想を入れています。

このアプリを使い始めたことにより、やっと本物のポモドーロテクニックを身につけられそうです。