冬の朝のジョギングが習慣化できている理由

2017年12月に入ってから、毎朝20分ほどのジョギングを再開し、1ヶ月続いています。

4月から8月まで継続していたのですが、なぜかとぎれていました。

12月の朝は、空気が澄んでいてとても気持ちがいいです。

▲旧江戸川の川沿いの自転車、歩行者道を走っています。

朝のジョギングを行っている理由

朝のジョギングを続けているのは、トレーニングやダイエットのためではなく、セロトニンを活性化させて、良質の睡眠を得るためです。

セロトニンは、朝になると分泌され、脳を覚醒させる働きがあります。また、セロトニンは入眠を促すホルモンであるメラトニンの材料になります。日中にセロトニンを十分に活性化することが、良質の睡眠につながるのです。

樺沢紫苑さんの睡眠に関する著書『精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル』(レビュー)によると、セロトニンは日光を浴びることと,リズム運動によって活性化されます。それには、朝のジョギングがもってこいです。

ジョギングの目的を、セロトニンの活性化にしてからは、気持ちのよい楽なスピードで走るようになりました。9分/㎞くらいのペースで、速いウォーキングの人には追い越されるくらいのゆったりとしたスピードです。

ビモロ・エモスタ/タウンユース

▲冬の朝は空気が澄んでいてとても気持ちがいいです。

毎朝ジョギングが続いている理由

それは、気持ちいいからです。

もし、スピードや距離にこだわって、少しでも疲れる要素があると、何らかの言い訳をして続けられません。

気持ちいいペースで20分だけ走ることにしています。

20分というのは有酸素運動のカロリー消費効果が出る最低の時間です。

ビモロ・エモスタ/タウンユース

▲車が走らない道は、走りに集中できます。

ビモロ・エモスタ/タウンユース

▲スカイツリーがきれいです。

ビモロ・エモスタ/タウンユース

▲2018年元旦の朝は富士山がきれいに見えました。

まとめ

朝のジョギングを、セロトニンを活性化させるために毎日続けています。

冬の朝は空気が澄んでいるため、とても気持ちがいいため、自然と習慣化できています。

朝のジョギングによって午前中の集中力が高くなったと感じています。肝心の睡眠の質については、どうしても夜にPCやスマホを使う習慣がやめられないため、効果を感じるにはいたっていません。

今後もあらゆる手段を使って、睡眠の質を上げていきたいと考えています。