ビモロ・エモスタ/タウンユースは、普段の街歩きに使用していますが、ゴルフにも使用できると記載されており、2017年12月30日のラウンドで使用してみました。
2017年11月、このシューズを購入しました。
購入動機は、正しい歩き方、走り方をして腰痛から解放されるためです。
イチロー選手をはじめ多数の有名スポーツ選手に指導をしている小山裕史氏が開発した、初動負荷理論に基づいてつくられたシューズです。
ビモロ・エモスタ/タウンユース BEMOLO EMO-ST 外観
下記直販サイトで購入しました。
[relationlink]ビモロシューズ-商品詳細[/relationlink]
▲ビモロ・エモスタ サイズ26.5です。送料込みで22,680円でした。
注文して3日後に到着しました。
▲ 特許であるビモロバーと呼ばれる3本のラインが特徴的です。
▲ランニング・ベロに比べると、ソールは少し厚めの感じです。
▲ランニング・ベロと同様に、持った感じがかなり軽いです。1足あたり210gです。
▲タウンユースで使用しているコンパースのスニーカーを計ってみたら、1足あたり400gでした。なんと、半分の軽さです。
ビモロ・エモスタ/タウンユース サイズ感
ランニング・ベロは横幅が狭く、ひもを緩めないときつく感じましたが、エモスタの横幅は比較的ゆったりめなので、普段履いているサイズと同じサイズでぴったりです。
しかし、自分の足は幅広なので、ランニングベロと同様1サイズ大きめくらいの方が履きやすいと思いました。
ビモロ・エモスタ/タウンユース ゴルフで使用してみて
▲12月30日のラウンドで使用してみました。
スパイクがないのでスイング時に滑るのではないかと思いましたが、大丈夫でした。
スイングのあとにバランスを崩すことが何度かありましたが、それはシューズのせいではなく、スイングの問題でした。
このシューズの効果かどうかはわかりませんが、腰痛になることなくラウンドできました。
冬の芝は短く乾燥しているので問題ありませんでしたが、夏の長い芝でどうか、しばらく使ってみたいと思いました。
ゴルフシューズをわざわざ持っていかなくてもいいのは荷物が減って楽です。
ビモロ・エモスタ/タウンユース まとめ
ビモロ・エモスタ/タウンユースは、初動負荷理論に基づいてつくられた普段の街歩き用のシューズです。軽くてはきやすく日常のタウンユースや、旅行用としても快適です。
ゴルフのラウンドで使用してみましたが、違和感なく使用できました。
普段の街歩きや、ゴルフで正しい姿勢を維持することができるのは、長い目で見てとても価値があると思いました。