先日精神科医 樺沢紫苑さんのメルマガとブログで「冬の夜にぐっする眠るエアコン術」を読みました。
それを実践してみたところ、夜中にトイレで起きることがなくなりました。
今までは、睡眠中に身体を冷やしてはいけないと思い込んでいました。それは、夏から秋への変わり目に、睡眠中の明け方にぜんそくの症状が出ることがあったからです。だから、冬は厚着で靴下をはいたまま寝ていました。寒い夜はエアコンの暖房を付けたまま寝ることもありました。
樺沢紫苑さんの記事を読んで、上着は長袖シャツ1枚にして、靴下もなしで寝てみました。
いつもは夜中に一度トイレに起きるのですが、それ以来起きなくなりました。
熟睡ができるようになりました。もちろん、ぜんそくの症状はありません。
その後エアコンのタイマーも使うようにしていますが、寝起きはまだまだよくありません。
しばらくこの習慣を続けてみたいと思います。