2017年12月7日、メトロ東西線浦安駅すぐ近くの「大衆酒場ビートル」に行ってきました。
以前はもんじゃ焼き屋だった場所に2017年11月12日新しくオープンしたお店です。
すでに、蒲田、五反田、原宿、浦和とチェーン展開しているようです。
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「ネオ大衆酒場」とは、従来の大衆酒場が持つノスタルジックな雰囲気や良心的な価格はそのままに、外観や内装などを現代風にアレンジした居酒屋で、若者や女性に人気が出ているそうです。
では紹介します。
ビートル BEETLE 浦安 外観
入り口はそれほど大きくなく、見落としてしまいそうな控えめな店構えです。
酒と飯というちょうちんが特徴です。
▲樽生クラフトビールもあります。
ビートル BEETLE 浦安 店内
中に入るとその広さにびっくりします。
外からはわからないですが、奥行きがかなりあります。
カウンターが厨房を囲むようにT型に配置されていて、店の奥にはテーブル席があります。
奥のテーブル席は、団体でも入れそうな広さです。
昭和レトロな店内ですが、厨房機器や店内のつくりは新しく、居抜きではなく完全にリノベーションした内装です。
焼きとり、焼きとん、刺身、おでん、煮込み、ポテサラなど大衆居酒屋のメニューに加えて、ご飯物などを取りそろえています。
飲み物は、大衆酒場らしく、中と外をわける形式に対応しています。
店員は厨房の中に2名、フロアに2名います。
ビートル BEETLE 浦安 食べたもの
▲生レモン酎ハイ 420円。
シャリシャリの氷が入っていて、飲み口には塩がまぶしてあり、本格的なレモンハイです。
▲もつ煮込み赤(350円)に、煮卵(100円)をトッピング。
コクのあるもつ煮です。
▲肉豆腐(380円)。豆腐が真っ黒になるくらいよく煮込まれています。
味もよくしみています。
その他10種類くらいの料理を頼みました。
▲会計後にしじみ汁がサービスで出ました。
▲二人で6000円弱でした。
きちんとレシートが出るのはわかりやすいです。
ビートル BEETLE 浦安 まとめ
浦安駅すぐ近くに新規オープンした「大衆酒場ビートル」は、豊富な大衆居酒屋メニューを楽しめるお店です。
ネオ大衆酒場という、大衆酒場のレトロ感と、メニュー、価格はそのままに、外観、内装をキレイにアレンジした新業態です。
店内は広く、団体でも使えて、駅も近いので、様々なシーンで使えるお店です。