フィリピン一人旅3日目 2017年5月24日は歴史建造物が並ぶのエリアであるイントラムロスに行ってきました。
イントラムロス(Intramuros)は16世紀にスペイン人たちによって建てられた、フィリピンの首都マニラの最古の地区です。
その意味はスペイン語で「壁の内側」となり、壁で囲まれた都市または要塞を意味します。
その日はかなり暑かったのですが、エルミタのホテルから徒歩で行きました。
では紹介します。
マニラの街並みとは全く違うヨーロッパを思わせる イントラムロス(Intramuros) マニラ ヨーロッパ風建造物の街並み
▲リサール公園の中にある、National Library of the Philippines。
▲National Library of the Philippinesの前はすごい人だかりです。
パネルを持って歩いている人が多く、読んでみると、求人の募集のようでした。
発展著しいマニラらしい光景です。
▲リサール公園の中を道を歩いて行きます。
かなり暑いです。
▲リサール公園を抜けるとイントラムロスの入り口が見えました。
観光用の馬車が走っています。
文字通り城塞が見えます。
▲サン・アグスティン教会です。
世界遺産です。
▲教会の中は様々な遺品が展示されています。
▲サン・アグスティン教会は2015年で444周年だったようです。
古いけどしっかりとした建物です。
▲サン・アグスティン教会からすぐのマニラ大聖堂です。
▲マニラ大聖堂の中の教会です。
かなり天井が高くて大きくて圧倒されました。
イントラムロス(Intramuros)マニラ まとめ
マニラのイントラムロスは16世紀のスペイン統治時代の遺産が多く残っており、歴史を感じる街並みです。
通常のマニラの街並みとは全く違う雰囲気でした。