ビットコイン取引所のcoincheckでGoogleオーセンティケーションアプリを使って2段階認証を設定していたが、スマホの機種変更で2段階認証ができなくなってしまった。
本来は機種変更の場合は旧機種が手元にある時に2段階認証をリセットしておく必要があったのだが、それをしなければならないことがわかっていなかった。
年末年始の影響もあったと思うが、約2週間かかって2段階認証を何とかリセットできた。
対処方法を紹介する。
coincheck スマホ紛失 機種変更で2段階認証 リセットの方法
- まずはcoincheckのホーム画面のお問い合わせをクリックする。
- お問い合わせ内容で「2段階認証ができない」を選択。
- 「2段階認証ができない」を選択して、お問い合わせフォームを開くをクリックする。
- 問い合わせ内容は、2段階認証をリセットして欲しい旨の内容を記載した。
12月30日にこの問い合わせを送信したがしばらく返答はなかった。年末年始の影響もあると思って、その後何度か上記のお問い合わせフォームから依頼を送信したが一向に返信がない。
結局、何度も問い合わせを送信して1月16日にようやく下記のメールを受信した。
- メールの指示通り、セルフィIDを撮影し送信したところ、下記のようなメールが来てすぐに2段階認証のリセットができた。
coincheck 2段階認証 リセット まとめ
coincheckで2段階認証を設定しているときに、スマホの機種変更や紛失で2段階認証のリセットが必要になった場合は、お問い合わせフォームから依頼を提出すればリセットすることができる。
ただし問い合わせを送信してから僕の場合は年末年始の影響を差し引いても10日間ほどかかったため、ある程度の日数がかかることを想定しておいた方がよい。
また最終的にはセルフィIDの送付が必要となるので、最初からセルフィIDを送信するのもよいかもしれない。
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