梅の湯 神保町【レビュー】ランニングステーション 専修大学近く 都会の銭湯

2016年12月16日、神保町駅近くの梅の湯に行ってきた。
梅の湯 : 千代田区 東京銭湯マップ

ビルが建ち並ぶ都市部にある、都会型銭湯だった。

ランニングステーションとしても機能している。

ではご紹介。

梅の湯 神保町 九段下 ランニングステーション 専修大学近く 都会の銭湯

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▲専修大学8号館のすぐ近く。

梅の湯 神保町

▲ビルの中の銭湯だ。

梅の湯 神保町

▲「マラソンのお客様へ」という貼り紙。ランニングステーションとして機能していることがわかる。

受付はフロント方式で、フロントにはカウンター席があって休息できるようになっている。

梅の湯 神保町 浴室

ビル銭湯なので通常の銭湯とは違うつくりだ。横長のスペースとなっている。

洗い場は壁際に8、ついたてに向かい合わせで4と3、で計15箇所。

シャンプー、ボディーソープが備え付けられている。

浴槽は奥壁際に大きめのものが一つある。

全体の面積からすれば浴槽の大きさの比率が高い。かなりゆったりと入れる。

ボディマッサージ、ハイパーマッサージ、電気の3種と通常の浴槽スペースがある。

湯温は熱めだが、肩まで浸かれる。

まとめ

神保町駅近くの梅の湯はビルが立ち並ぶ大都会のど真ん中にある都会型銭湯だ。

ビル銭湯であり限られたスペースであるが、浴槽の面積は大きくゆったりとくつろげる。

九段下駅からも近く、仕事帰りや皇居ランのランニングステーションとして便利な銭湯だ。