2016年6月7日四谷の塩の湯四谷の塩の湯に行ってきた。
1916年大正5年創業で今年で100年という歴史のある銭湯だ。
JR、東京メトロの四ツ谷駅からすぐ近くの街なかにたたずみながら歴史を感じさせる銭湯だった。
▲四ツ谷駅前の新宿通り。
▲新宿通りから一つ北に入るとしんみち通りという飲み屋街だ。
しんみち通りをまっすぐ四谷3丁目方面へ。
▲すぐに右しんみち通りの2つ目くらいの角を右に曲がるとすぐ見えてくる。
▲正面にある箱庭のようなディスプレイがきれいだ。
▲塩湯という名前の由来は、四谷に昔塩の集積場があったところからきている。
創業時はその塩をお湯に入れていたそうだ。
▲年季の入った下駄箱。
▲番台形式の受付となっている。
脱衣所はそれほど大きくないが清潔感がある。
洗い場はシャワーなしとシャワー付きが半々くらいで20箇所くらいだ。1列に1セットのシャンプー、ボディソープのボトルがある。
湯温は熱め。浴槽は1つの大きな浴槽が3箇所に区切られて、それ以外に水風呂が1つ。サウナもある。
16時頃の入店だったがかなりの客がいてはやっている。
まとめ
新宿区四ツ谷駅近くの塩湯は創業100年の銭湯で、歴史を感じさせる銭湯だ。
脱衣所、浴室ともに清潔感があって活気があり、四ツ谷駅から近くて大変便利な銭湯だ。
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