ロジクール Pebble K380s【レビュー】打ちやすさと静音性がすばらしい

用途は、自宅用（MacBook Air）と携帯用（Galaxy Z Fold4）です。

キーボードは自宅用、携帯用で統一したいと思い、MacとAndroidで共用できるキーボードを探していました。

打鍵感、静音性に優れていて、打っていてとても気持ちがよく、メインとしても十分使えるキーボードです。

Galaxy Z Fold4用として使える

Galaxy Zfold4は、スマホとタブレットを1台にまとめることができるすぐれものです。

Galaxy Zfold4を使用して、外出先でブログを書きたいと思いました。

当初は携帯性重視で、折りたたみ式のキーボードを買いました。

タッチパッド付きのキーボードでしたが、打鍵感が気持ちよくありませんでした。

また、しばらく打っていないと、スリープ状態になり、復帰が面倒でした。

軽量でいつも持ち歩いていたのですが、結局はほとんど使うことがありませんでした。

Pebble K380sは重さは415gとそれなりにはありますが、打鍵感が滑らかで、静音性に優れていて、静まり返ったカフェなどでも気にすることなく打つことができます。

また、それなりの重量があって、下にゴムのグリップがあって、机にどっしりと吸い付いて安定して、力を入れても動くことはありません。

傾斜もついていて、打ちやすさを高めています。

自宅での環境はM1 MacBook Airと21インチモニターです。

以前はApple Magic Keyboardを使用していましたが、それよりも打ちやすいと感じています。

丸いキーボードはどうなのかと思っていましたが、ちょうどよく指にフィットします。

Galaxy Z Fold4との切り替えはデバイス切り替えボタンを押すだけで、1、2秒ですぐに切り替わります。

電源は持ち運ぶ時以外は入れっぱなしにしていますが、スリープ状態になることはなく、長時間使用しなくても、打つとすぐに反応してくれます。

ロジクール Pebble K380sは、携帯できるコンパクトなキーボードであり、打鍵感、静音性に優れており、自宅用、携帯用の両刀使いが可能です。

自宅でのMacBook Air用、出先でのGalaxy Z Fold4用として重宝しています。