Qrio Lock 8ヶ月後【レビュー】 後戻りしたくない便利さ

Qrio Lockを自宅に取り付けて8ヶ月経ちました。

今の使い方と、便利だと感じている点についてまとめます。

とにかく、外出するときに鍵を持たなくてい、これに尽きます。

Qrio Lock 外出するとき鍵が要らないのは楽すぎる

昨年の8月からQrio Lockを使用してきて、鍵を持たなくていい生活がいかに楽か、を実感してきました。

鍵を使用するシーンとは、家を出るときと、家に入るときです。

鍵の開け締めは、それほど手間ではありません。

しかし、鍵を手元に出す作業がかなり面倒です。

また、外出中に、鍵をなくさないように管理するというのも面倒です。

Qrio Lockをドアに固定する両面テープが何度も剥がれて、一時的にQrio Lockを使用しないときが何度かありました。

そのときに、鍵を持ち歩くことの面倒さを改めて実感しました。

現在は強力な両面テープを使用することで、Qrio Lockが剥がれ落ちることはなくなりました。

Qrio Lock 便利な機能

一番便利な機能は、「ハンズフリー解錠」です。

一度自宅から一定の距離以上(100m)離れてから、再度自宅のドア前に戻ると、自動的に解錠します。

これを一度でも体験すると、二度と鍵を持ち歩く生活には戻りたくなくなります。

オートロック機能はオフにしています

これもとても便利です。

しかし、現在はオフにしています。

オートロックに慣れて、施錠する習慣がなくなったときに、万が一、オートロックがかからなかった場合、鍵が開けっ放しになってしまう危険性があるからです。

これは、両面テープが不安定だったときに、何度か経験しました。

オートロックにしなくても、Apple Watchがあれば、簡単に施錠ができるので、問題はありません。

また、置き配の荷物を取るときなど、ちょっと外に出ようとしたときに締め出しをくらうリスクも防げます。

まとめ

Qrio Lockを8ヶ月使用してきて、その便利さを強く実感しています。

もう鍵を持ち歩く生活には戻りたくありません。