2020年1月28日、29日、カンボジア プノンペンのMaya Papaya Cafe & Hostel(One Stop) に2泊しました。
今回日本国内も含めて初めてのドミトリー体験でした。
料金は2泊 12ドルと格安で、コスパ抜群のゲストハウスです。
Maya Papaya Hostel(One Stop)予約
Booking.comで予約しました。
部屋タイプは一番安い8人部屋です。
Maya Papaya Hostel(One Stop)外観
![Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン 外観](https://cdn.getshifter.co/64ed2f1c6d7e5cd30f5c2448b2a4c2f01b362329/uploads/2020/02/822A9BE9-DDDC-4363-8E50-E3C5EC49396D_1_105_c.jpeg)
リバーサイドに面していて、かなりにぎやかな通り沿いにあります。
こじんまりとした4階建てのビルです。
ATM、コンビニ、食堂、バー、観光バス案内所、と近くには何でもあり、すごく便利な場所です。
ちなみに、ホステル前のATMで、日本のVISAクレジットカードで、ドル、カンボジアリエル、共に出金できました。
チェックイン
Booking.comの予約画面を見せてすぐに予約確認ができました。
料金は前払いで、宿泊費1泊6ドル、ロッカーキーデポジット 1日1ドルで、2泊分14ドルを支払いました。
ちなみに現金支払いのみです。
デポジットの2ドルはチェックアウト時に戻ってきました。
Maya Papaya Hostel(One Stop)館内
![Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン 靴箱](https://cdn.getshifter.co/64ed2f1c6d7e5cd30f5c2448b2a4c2f01b362329/uploads/2020/02/042585BC-99C6-43AF-9CE8-13573956ED09_1_105_c.jpeg)
靴を脱いで上がります。
館内は、はだし、靴下で移動し、そのおかげで床はきれいです。
![Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン フロント](https://cdn.getshifter.co/64ed2f1c6d7e5cd30f5c2448b2a4c2f01b362329/uploads/2020/02/ED830082-08CA-4739-BD49-47CE437370B5_1_105_c.jpeg)
1階受付フロアはカフェになっています。
ソフトドリンク、アルコールの冷蔵庫があり、その都度支払って飲むことができます。
共用リビング
![Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン 共用フロア](https://cdn.getshifter.co/64ed2f1c6d7e5cd30f5c2448b2a4c2f01b362329/uploads/2020/02/34FE982E-BB3A-4349-A984-E19FD5572B71_1_201_a-640x480.jpeg)
2階には共用リビングがあります。
昼、夜関係なく、男女関係なく、いつも誰かがくつろいでいました。
ぼくも夜1時間ほどくつろぎました。
それぞれがスマホをいじっていて、無理して会話する必要はありません。
夜中2時ころに起きたとき、若者4人が話し込んでいました。
ベッドルームとはフロアが違うので会話がうるさいということはありません。
2日間ともに、朝起きたら女性も含めて、誰かがソファーでそのまま寝ていました。
かなりゆるい雰囲気です。
宿泊者は欧米人が多い印象です。
トイレ・シャワー
![Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン シャワールーム](https://cdn.getshifter.co/64ed2f1c6d7e5cd30f5c2448b2a4c2f01b362329/uploads/2020/02/22CF0B32-A785-486F-856E-3E0DA35B2FF3_1_201_a-640x480.jpeg)
Booking.comのページの写真ほど新しくはありませんが、トイレはきちんと清掃がされています。
シャワーは、すぐにお湯が出ます。
備え付けのシャンプー、ボディソープがあります。
ベッドルーム
![Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン ベットルーム](https://cdn.getshifter.co/64ed2f1c6d7e5cd30f5c2448b2a4c2f01b362329/uploads/2020/02/058F8B9B-7F10-4B61-BA00-BB489FAFE47A_1_105_c.jpeg)
このような2段ベッドが2つずつ向かいあっている部屋です。
今回は上の方のベッドでした。
部屋は施錠せず、日中は開けっ放しです。
南京錠の木製ロッカーがあり、ベッドに置けないものを保管しました。
部屋は、朝も夜も、静かだったので、自分も物音を立てないように気をつけました。
各ベッドにACアダプタと、小物置きがあります。
日本のACアダプタも対応できるタイプです。
長期滞在ぽい人が数名いて、大きなキャリーバッグがベッド前に置いてありました。
にぎやかな通りに面しているので、車の音が気になりました。
耳栓は持参すべきです。
日本のカプセルホテルに泊まるといつも気になるいびきですが、ここでは2晩ともに聞こえませんでした。
若者のバックパッカーばかりだからだと思います。
2日目に、腕が数箇所蚊に刺されて、かゆくて起きました。
虫除けも必要です。
まとめ
ゲストハウス(ドミトリー)に泊まるのははじめてでしたが、慣れた2日目には、心地よく眠ることができました。
ベッドルームは常に静かで、同部屋の人と会話をする雰囲気もなく、快適に過ごせました。
日中外出して、夜寝るだけなら、まったく問題ないと感じましたので、次回プノンペンに来るときも利用したいと思います。
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3BBFBS+2T7PMA+3W50+60OXD)