Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン【レビュー】

2020年1月28日、29日、カンボジア プノンペンのMaya Papaya Cafe & Hostel(One Stop) に2泊しました。

今回日本国内も含めて初めてのドミトリー体験でした。

料金は2泊 12ドルと格安で、コスパ抜群のゲストハウスです。

Maya Papaya Hostel(One Stop)予約

Booking.comで予約しました。

部屋タイプは一番安い8人部屋です。

Maya Papaya Hostel(One Stop)外観

Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン 外観

リバーサイドに面していて、かなりにぎやかな通り沿いにあります。

こじんまりとした4階建てのビルです。

ATM、コンビニ、食堂、バー、観光バス案内所、と近くには何でもあり、すごく便利な場所です。

ちなみに、ホステル前のATMで、日本のVISAクレジットカードで、ドル、カンボジアリエル、共に出金できました。

チェックイン

Booking.comの予約画面を見せてすぐに予約確認ができました。

料金は前払いで、宿泊費1泊6ドル、ロッカーキーデポジット 1日1ドルで、2泊分14ドルを支払いました。

ちなみに現金支払いのみです。

デポジットの2ドルはチェックアウト時に戻ってきました。

Maya Papaya Hostel(One Stop)館内

Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン 靴箱

靴を脱いで上がります。

館内は、はだし、靴下で移動し、そのおかげで床はきれいです。

Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン フロント

1階受付フロアはカフェになっています。

ソフトドリンク、アルコールの冷蔵庫があり、その都度支払って飲むことができます。

共用リビング

Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン 共用フロア

2階には共用リビングがあります。

昼、夜関係なく、男女関係なく、いつも誰かがくつろいでいました。

ぼくも夜1時間ほどくつろぎました。

それぞれがスマホをいじっていて、無理して会話する必要はありません。

夜中2時ころに起きたとき、若者4人が話し込んでいました。

ベッドルームとはフロアが違うので会話がうるさいということはありません。

2日間ともに、朝起きたら女性も含めて、誰かがソファーでそのまま寝ていました。

かなりゆるい雰囲気です。

宿泊者は欧米人が多い印象です。

トイレ・シャワー

Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン シャワールーム

Booking.comのページの写真ほど新しくはありませんが、トイレはきちんと清掃がされています。

シャワーは、すぐにお湯が出ます。

備え付けのシャンプー、ボディソープがあります。

ベッドルーム

Maya Papaya Hostel(One Stop) プノンペン ベットルーム

このような2段ベッドが2つずつ向かいあっている部屋です。

今回は上の方のベッドでした。

部屋は施錠せず、日中は開けっ放しです。

南京錠の木製ロッカーがあり、ベッドに置けないものを保管しました。

部屋は、朝も夜も、静かだったので、自分も物音を立てないように気をつけました。

各ベッドにACアダプタと、小物置きがあります。

日本のACアダプタも対応できるタイプです。

長期滞在ぽい人が数名いて、大きなキャリーバッグがベッド前に置いてありました。

にぎやかな通りに面しているので、車の音が気になりました。

耳栓は持参すべきです。

日本のカプセルホテルに泊まるといつも気になるいびきですが、ここでは2晩ともに聞こえませんでした。

若者のバックパッカーばかりだからだと思います。

2日目に、腕が数箇所蚊に刺されて、かゆくて起きました。

虫除けも必要です。

まとめ

ゲストハウス(ドミトリー)に泊まるのははじめてでしたが、慣れた2日目には、心地よく眠ることができました。

ベッドルームは常に静かで、同部屋の人と会話をする雰囲気もなく、快適に過ごせました。

日中外出して、夜寝るだけなら、まったく問題ないと感じましたので、次回プノンペンに来るときも利用したいと思います。