SONYの完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3のイヤーピースとしてにコンプライ T-200 を付けたところ、今まで落ちやすかったのが、まったく落ちなくなりました。
より耳にフィットすることで、ノイズキャンセリング機能も高まりました。
耐久性についてもレビューします。
Comply(コンプライ) T-200をWF-1000XM3に付けた理由
今まで色々な完全ワイヤレスイヤホンを使用してきましたが、右耳だけ落ちてしまい、使い続けることができませんでした。
AirPodsのように耳の穴にひっかける形状のものは、特に落ちやすく、電車の中で落として紛失してしまいました。
完全ワイヤレスイヤホンは、ぼくの耳の形状では、落ちやすくて、ぴったりとフィットするイヤーピースがないかどうか探していました。
イヤーフックで落ちなくなるが充電器に収納できなくなる
有線で充電器に収納する必要のないEarPodsでは、イヤーフックを使用することで落下することなく使用できています。
しかし完全ワイヤレスイヤホンでは、イヤーフックを付けたままだと充電用ケースに収納できなくなります。
イヤーフックを充電ケースに収納前後で付け直すのは、かなり面倒な作業になります。
WF-1000XM3にコンプライT200を装着
購入したのはMサイズです。
ぴったりと装着できました。
とても柔らかいスポンジ状の材質で、指でつぶしてから耳に入れると、ゆっくり膨らんで耳にぴったりとフィットします。
コンプライに替えてから、右耳を落下させることは皆無になりました。
また本来のノイズキャンセリング機能がフルに発揮されるようになりました。
コンプライT200を付けてWF-1000XM3の充電器に収納できる
イヤホンが少しだけ浮いていますが、充電器の蓋はきちんと締まります。
収納部分とイヤホンが、マグネットで収まるようになっているので、少しかさばるチップでもうまく収納できます。
コンプライTWはフィットしづらい
ワイヤレス専用と謳っているコンプライTWも試してみましたが、長さが短くて耳にフィットしませんでした。
しかし充電器には完全に収納できました。
コンプライT200 耐久性は
2020年6月頃から、片側のみ、ケースに入れていても充電されないことが増えてきました。
純正イヤーピースに交換すると、充電ができるようになりました。
コンプライイヤーピースの劣化が原因でした。
2019年10月後半から使用開始したので、耐久性は7ヶ月といえます。
まとめ
SONYの完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3のイヤーチップをコンプライT200に替えました。
それによってイヤホンか落下しづらくなり、本来のノイズキャンセリング機能が高まりました。