4年前に会社員であることをやめて以来、好きなことをして生きていくにはどうすればいいか、という問いを持ちながら生きています。
最近得た気づきは、「今日食べるものを自分で決める」ということです。
つまり、自分で主体的に考えて行動すると楽しくなり、好きになるということです。
それに引き続いて得た気づきを今回まとめます。
今あるものの中で一番好きなことをやる
今自分ができることの中で、もっとも好きなことをするのが、本当に好きなことに出会う方法だと気づきました。
好きには相対的に好きなことと、絶対的にすきなことがあると気づきました。
絶対的に好きなものは何か、それに気づくことは難しいです。
まずは、相対的に好きという選択を繰り返していくことで、どんどん絶対的な好きに近づいていくのだと思います。
一番好きなことを最初にやる
「好きなおかずは最初に食べる」ことを原田メソッドで「おかず理論」と呼んでいます。
原田先生は教師時代に、生徒が弁当で大事に残しているおかずを、横から取って食べたそうです。
生徒に、一番好きなことを最初にやれ、ということを教えるためです。
後で好きなことをするために、今我慢するというのは、今を大切にしない生き方です。
まとめ
好きなことをするということは、今選択できる一番好きなことを、一番最初にする、ことであるとわかりました。
そして、それを自分独自のやり方じ主体的に行うことで、より楽しくすることができます。
今を大切にするとはどういうことか、だんだんわかってきた気がします。