ホンビノス貝をヘルシオのかんたん蒸しにかけてみたら、味付け無しで最高のおいしさで、茹で汁も同じく調味なしで絶品の味でした。
浦安の政丸商店でホンビノス貝を購入
自宅近くの焼きあさりの販売店の政丸商店の店頭で「 ホンビノス貝」という看板を見かけるようになりました。
初めて見る貝の名前だったので調べてみると、アメリカ原産で、日本では市川、船橋で採れるはまぐりに似た味の貝であることがわかりました。
はまぐりと同じ大きさの貝が13個入って400円という格安の値段でした。
まずは塩水につける
砂出しのために塩水につけました。
海水と同じ濃度なので500mlの水に15gです。
それほど砂は出ないとのことで、3時間程度つけました。
ホンビノス貝は砂出しよりも、水洗いが大事と書いてあったので、流水で水洗いを入念に行いました。
ティファールのフライパンで蒸す
ヘルシオの角皿に乗る大きさであれば、なんでもよいです。
貝をそのまま乗せるだけです。
水も酒も調味料もなしです。
「カンタン蒸し」でスタート
仕上がりは標準にしました。
時間は15分弱です。
ヘルシオに登録されている「魚介の蒸し物」というメニューでも試しましたが、貝が開かずうまくできませんでした。
なぜかヘルシオのセットメニューでうまくできたことがありません。
「カンタン焼き」か「カンタン蒸し」が一番おいしくできます。
できあがり
全部の貝が開いています。
茹で汁と一緒に器にあけます。
何もつけなくてもおいしい
ほどよい硬さに茹で上がっています。
塩をかけていないのにちょうどいい塩味があります。
茹で汁が最高においしかったです。
これはお酒を飲んだ翌日などにはしみる味です。
まとめ
ホンビノス貝はヘルシオのカンタン蒸しで、調味料なしで、身と茹で汁を最高においしく味わうことができます。
ホンビノス貝ははまぐりと同じような味で、とても安く手に入れることができるのでこれから定番メニューになりそうです。