4月1日から3日間飲み会が続いた。
そのうち2回が花見で、ともに17時過ぎから23時頃までと、結構な時間で結構な量を飲んだ。
飲み会は楽しく有意義であったのだが、毎日午前中まで酒が残って気持ちが悪かったせいで、この3日間は自分に課していたブログ更新やその他のタスクがほとんどできずじまいに終わってしまった。
そこで、あらためて思ったことをまとめてみたい。
3日間の間は自分に課していたタスクが全くできなかったことで、このままではだめだと強い危機感を感じた。
サラリーマン時代は3日連続の飲み会などざらにあった。
営業という仕事がら、顧客への訪問等のスケジュールは酒が残っていても通常通りこなすことができ、それほど生産性の低下を意識することはなかった。
しかし独立した今やろうとしていることは、酒が残っている状態ではかなり生産性を低下させてしまうことが実感として分かった。
今までは飲み会が連日続いても一向に構わないと思っていたが、これからは連日にならないように、また1周間のうちに2つ以内に収まるようにしたい。ルーチンワークに支障が出ないように、飲み会やその他のイベントを分散させていきたい。
また、業務を行う日と行わない日を最初から決めておくのも、あとで罪悪感を持たない意味で精神衛生上は必要かもしれないと思った。
独立をして2ヶ月たってようやく、現実を直視しなけれぱと思ってきており、タスク管理の必要性を感じている今日このごろだ。
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