2019年4月、ノイズキャンセリングヘッドホンのSONY WH1000XM3を購入しました。
使ってみてすぐ抱いた気持ちは、なぜ今までこのヘッドホンの存在を知らなかったのだ!というものです。
買おうと思った理由は、カフェ仕事で近くの人の話し声、特に電話の声、そしてキーボードの音が気になって集中できないことがよくあったからです。
実際に使ってみると、もちろん人の話し声や、キーボードの音は聞こえなくなりました。
それに加えて、近くにそういう騒音がないときでも使用することで、作業に没入できるようになりました。
SONYWH1000XM3【レビュー】 使用シーン
いつもよく行くスタバで使ってみました。
周りに人がいないかのような錯覚に陥りました。
ファミリーマートのイートインで使ってみました。
夕方前の時間帯は子どもたちがゲームをやっていることが多いですがまったく気になりません。
ファミリーマートはいつも同じCMが繰り返し流れていて、とても気になっていたのですがそれが聞こえなくなって快適です。
マクドナルドで使ってみました。
大きいテーブルでは、ゲームをしている学生が多いですがまったく気になりません。
着けたままコンビニで買い物もできる
ヘッドホンで音楽を流しているときでも、右のヘッドホンを手でふさぐと、音量が小さくなって外の音が聞こえるモード(クイックアテンションモード)に切り替わります。
いちいちヘッドホンを外したり、再生を止めなくてもいいので楽です。
外音コントールが可能
ヘッドホンのボタンを押すことで外音取り込み(アンビエンスサウンド) モードに切り替わり、外を歩くときに安全になります。
専用アプリのアクティべサウンドコントロールをオンにすると、歩いているとき、走っているとき、電車に乗っているときの外音コントロールを自動で行うことができます。
バッテリー容量が大きい
最大30時間の容量があります。
うっかり充電を忘れたときでも、10分の充電で5時間使用できます。
まとめ
ノイズキャンセリングヘッドホンを初めて使用しました。
今回購入したSONY WH1000XM3は、ノイズキャンセリング機能がすぐれていて、どんな場所でも作業に没入することが可能になりました。
また外音取り込みモードのコントロールが容易で、ずっと着けたままでいられます。
長時間装着したままだと少し耳が痛くなりますが、少し外して休めると問題なくなる程度です。
価格以上の価値のある製品です。