タスクシュートアプリ「たすくま(Taskuma –TaskChute for iPhone)」の画面に表示される、タスクの行の幅は結構小さいので、たまに違うタスクの開始ボタンを押してしまうことがよくあります。
そういうときは、間違って開始してしまったタスクを削除して、また新たにタスクを追加するというのをやっていました。
しかし、そんなことをしなくても、タスク画面を開いて開始時刻を削除するだけでいいのだということに 、なぜかずっと気づいていませんでした。
自分の中では、これに気づいたことによって、たすくまの使い勝手がかなりよくなりました。
ごく普通の機能とは思いますが紹介します。
たすくま 間違えて押してしまったタスクを開く
間違えてくまさんマークがついてしまったタスクをタップして開きます。
開始時刻の行を右にスワイプすると、時刻が消えます。
▲開始時刻を消すと、タスク一覧画面が元に戻り、未開始状態になります。
終了ボタンを間違った場合も同じ
終了ボタンを間違えて押してしまった場合も、タスク画面を開いて、終了時刻をスワイプして消せば元に戻ります。
まとめ
ただ単に、開始時刻を消すだけのことなのですが、なぜかこれに気づかずに、ずっとタスクごと削除していました。
以外な盲点でした。
今後もたすくまのちょっとした操作について、気づいたことがあれば記事に書いていきたいと思います。