Mac icloudフォルダの時計マークが消えないときの対応

新しく購入したMacBookで、立ち上げて5日間くらいずっとULYSSESの同期ができずに困っていました。

ULYSSESの問題なのか、icloudの問題なのかわからなかったのですが、2回目のAppleサポートへの電話で、icloudのアップロードに何らかのエラーが出ていたことがわかり、無事解決できました。

現象

ULYSSESが同期中を示す、雲マークがすべてのフォルダで付いたままでした。

そしてFinderのicloudドライブには時計マークがずっと出たままで、時計マークをクリックすると〇〇○項目をアップロード中というバーが出たままでした。

はじめにやったこと

最初のAppleサポートへの電話では、ULYSSESアプリの削除、インストール、ULYSSESサポートへ問い合わせることを提案されました。

まずULYSSESアプリの削除、インストールを実施しましたが、現象は変わりません。

ULYSSESサポートへメールで問い合わせましたが、提案されたことは、Macの再起動と、ULYSSESサポートページにある同期トラブルのトラブルシュートの箇所にかいてあることを試してくださいという回答でした。

すべて実施済みで追加でやることはありませんでした。

やはりicloudに原因があるはずだと思い、keynoteのテストファイルをicloudドライブに保存してみたところ、他のMacに反映されませんでした。

これでicloudに原因があることがはっきりしたので、再度Appleサポートに電話対応を申し込みました。

▲ちなみに、Appleサポートは電話予約ができるので、都合のいい時間帯で対応をしていただけるのがとても便利です。

ようやく解決

今回のサポート担当者は、icloudドライブの時計マークをクリックしたときに、〇〇○項目をアップロード中というメッセージで、アップロードがループしていることを見抜きました。

Icloudにはダウンロードとアップロードがあり、アップロードでループしているのは、アップロードのときにキャッシュファイルに何らかのエラーが出ている可能性があると指摘しました。

サポート担当者からの提案は以下でした。

システム環境設定→icloud→icloud driveのチェックを外す。そのときに念のためバックアップ作成をする。

その後、もう一度icloud driveにチェックを入れる。

Icloud driveのチェックを外すと、icloud driveフォルダの中身とULYSSESのフォルダは一度空になって、また最初から同期を開始します。

同期を開始している途中で、Keynoteでテストファイルを保存してみたところ、それは他のMacにも反映され、ULYSSESでテスト文書を作ってみたら、他のMacで反映されました。

このあと、1時間〜2時間でULYSSESの同期が完全に完了しました。

▲icloud driveのチェックを外すときに作ったバックアップフォルダは、Homeのユーザーの中にあります。

まとめ

新しくMacをセッティングするときに、ULYSSESや、その他icloudを使用するアプリの同期がうまくいかないときは、ファインダーのicloudドライブフォルダに時計マークが出ていないかどうか確認する必要があります。

その時計マークがなかなか消えないときは、icloud のダウンロードかアップロードの途中でエラーが出ている可能性があります。

今回はシステム環境設定のicloud driveのチェックをオフにすることで、解消しました。