NEATをどれだけ生活に取り入れられるかが 健康と体重維持に大切

運動時以外の日常活動量をNEAT(非運動性熱産生、Non Exercise Activity Thermogenesis)と呼びます。(参考:健康長寿ネット)

健康と体重を維持するためには、たまにする運動するよりも、我慢しなければならない食生活よりも、このNEATを増やすことが重要と言われています。

NEATの代表的なものは、体を動かす仕事や、家事、移動のための歩行や階段昇降です。

肥満者と非肥満者の1日あたりのNEATを比べると肥満者の方が座位で過ごす時間が164分多いという研究結果があります。

そこで欧米のいつくかの国では、オフィスにスタンディングデスクを導入する企業も増えてきています。

日本ではスタンディングデスクを設置しているところは少なく、まだまだこの概念は普及しているとはいえない状況です。

まずは階段昇降から

都心で働く人であれば、地下鉄、電車はほぼ毎日使用するでしょう。

ホームに行くために、ほとんどの人はエスカレーターを使用していて、階段を使っている人は少ないです。

満員電車で立ちっぱなしなので、階段は歩きたくないという気持ちは充分理解できます。

階段を使っても、エスカレーターを使っても、ホームにたどり着くまでの時間はほとんど変わりません。

であれば、階段を使わない手はありません。

しかも習慣化すれば、無意識のうちにやってしまうようになります。

ぼくは2年ほど前から、電車に乗るときはエスカレーターを使用せず、階段を1段飛ばしで上がるようにしています。

普段からぼくは、運動と筋トレを欠かしませんが、それでもこの習慣によって足の筋肉が鍛えられている実感があります。

これは習慣化されているので、無意識にやってしまっていて、つらいと感じたことはありません。

そしてスタンディングデスク

ぼくはスタンディングデスクを2017年4月から導入して(レビュー記事)、1年半が経過しました。

アーユルチェアーを導入したおかげで、ようやく1日中立っていても平気になりました。

日中、常に立っていることで、もちろん疲れは感じますが、腰痛を感じづらくなりましたし、足腰が強くなっている感覚を持っています。

まとめ

1日のNEATがたったの20Kcal違うだけでも、1年で1キロの体重の違いになってしまいます。

NEATを促進するため、階段を1段飛ばしで上り、部屋では立ったままの生活を続けていこうと思います。

参考にした本