多動力 堀江貴文 著 【ブックレビュー】

多動力 堀江貴文 著 【ブックレビュー】

堀江貴文さんの新著『他動力』を読みました。

樺沢紫苑さんの『神・時間術』を読んで以来、時間の効率的使い方についてとても興味を持っています。

何十種類の仕事を常に掛け持ちさせて、秒単位のスケジュールを生きている堀江貴文氏がどのように時間を捻出し、時間を使っているのかを知りたくて本書を手に取りました。

では紹介します。

多動力 堀江貴文 著 【ブックレビュー】

全部自分でやらなくてもいい

目指すべきは完璧ではなく完了だ、と堀江氏は述べています。

手を抜くことも大事です。

とりあえず初めてみて、やりながら修正していく方が、万全の準備をして臨むより、PDCAを多く回せるので、結果としていいものができあがります。

自分の分身に仕事をさせる

原液を作ると、それが一人歩きしてどんどん薄まって広まっていくと堀江氏は表現しています。

原液とは多くの人がそれを引用したがる、強烈な個性を持った言動です。

そして教養をつければ10年先の原液が作れると、堀江氏は述べています。

教養とは歴史まで網羅した本質的知識であり、教養の入手先の例として堀江氏は『サピエンス全史』を挙げています。

分厚い上下巻の書籍です。

分厚い教養書は一般の人はなかなか読む機会はなかったので、僕も一度チャレンジしてみたいです。

バランスを取らずにハマる

1つのことにハマって真髄を得れば、他の分野にも生きると堀江氏は述べています。

バランスを取るという思考はそこに必要はありません。

ワクワクしないことはやらない

サラリーマンであっても経費精算は外注してしまえばいいと、堀江氏は強調します。

掃除、家事などは自分でやらなければいけないというのは古い価値観です。

堀江氏は、自分の中でワクワクしないものはやらないことを続けてきて、今残っているのは歯磨きくらいだそうです。

ワクワクすることしかしないという生活は、ストレスがたまらない生活だろうな思います。

仕事のリズムとは

堀江氏の仕事はほとんどスマホで完結しています。

原稿執筆なども、フリック入力と予測変換を使うことで、PCのブラインドタッチと変わらないスピードが実現できているそうです。

堀江氏は仕事を効率よくこなすためには、スピードよりもリズムが重要だと述べています。

リズムとは、ビートを刻むように、仕事をこなすというスタイルで、とにかく、すぐに返信、スキマ時間でのチェックなど、小まめなやり取りがリズムを生んでいきます。

強靱な身体

堀江氏がこれほどの他動力を維持しているのは強靱な体力を持っているからとも言えます。

その体力の元は、ストレスから解放されていること、睡眠をしっかりとっていることが要因となっています。

言いたいことをいう、食べたいものをたべる、やりたいことをやることで、ストレスから解放されています。

また睡眠を非常に重視していて、6時間以上、ベッドで寝るということを大事にしているのは、多くのビジネス書で書かれていることと同様です。

最強のメンタル

メンタルの土台があって初めて多動ができると堀江氏は強調します。

大切なメンタルは恥をかく勇気です。

人からどう見られるかということを気にして動けない人は多いです。

僕も間違いなくその一人です。

他人の目を気にしないことが大切です。

意外とみんな他人には興味はないということを理解することが重要です。

人なんて記憶を都合よく書き換えるもので、堀江氏が逮捕されたことすら忘れられようとしていると、自身の例を挙げて説明しています。

まとめ

堀江貴文氏の『他動力』は、おそらく5〜10年後には当たり前になる、人々の働き方、あり方を堀江氏が先取りして実践している行動を説明している本だと思います。

ワクワクすることだけを、同時進行で、リズムをもってやっていくという姿はとてもしなやかです。

そして人の目をきにせずやりたいことをやっていくといマインドは僕もぜひ持ち続けていきたいと強く感じました。

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