脳を最適化すれば能力は2倍になる 樺沢紫苑 著 【ブックレビュー】

精神科医 樺沢紫苑さんの『脳を最適化すれば能力は2倍になる』を読みました。

先日樺沢紫苑さんの新刊『神・時間術』を読んで、脳内ホルモンなど脳の機能を生かす考え方がすごくためになったと感じました。

さらに脳の機能について深く学んでみたいと樺沢紫苑さんの他の著書を探してみたところ、脳の機能に特化している題名の本が見つかり早速手に取ってみました。

この本から学びたいと思ったこと

  • 幸せ感とはどこからくるのか
  • 目標達成の方法は
  • やりたくない仕事を前向きにやる方法とは
  • 集中力のメカニズムとフロー状態に入る方法とは

では得られた答えを以下に書きます。

脳を最適化すれば能力は2倍になる 樺沢紫苑 著

幸せ感とはどこからくるのか(ドパミンの働き)

ドパミンというホルモンが脳内で分泌されると幸せを感じます。

ドパミンは、目標を達成したときに分泌されます。

目標立てて達成をイメージしたときにもドパミンは分泌されます。

そのため、成功を繰り返しイメージすることでドパミンは何度も分泌され、幸せを感じます。

目標を達成するには

目標達成をするためには、自分がイメージできないような大きすぎる目標を立てるのではなく、達成がイメージできる適度な難易度の小さな目標を立てて、それを積み上げていくことが大切です。

また目標達成のご褒美を自分に設定することでさらにドパミン分泌のサイクルが高まります。

ドパミン分泌のサイクルを作ることで、モチベーションを維持しながら、小さな成功を積み重ねていけるのです。

小さな成功な積み重ねが、大きな夢や目標の実現につながります。

やりたくない仕事を前向きにやる方法とは

やる気とは自分の内側からはやってこないと樺沢さんは解説しています。

何かをやることでその中から刺激を受けてやる気が生まれるのです。

ですから、やる気が出ないときは、とりあえずやる、というのがやる気を出す方法です。

集中力を途切れさせずフロー状態に入るには

集中力を妨げる一番の要素は、次に何をしようかと考えることであると樺沢さんは述べています。

次に何をしようと考えない一番の方法は段取り、ルーティンを作ることです。

一連の作業の流れをルーティンにしてしまえば、次に何をしようと考えずに無意識に一連の作業を行うことができます。

このような状況が作れれば、フロー状態という最高の集中力が維持された状態に入ることができます。

まとめ

本書は脳内ホルモンの働きをわかりやすく解説しています。

そしてそれをどのように活性化すればよいかを具体的に教えてくれます。

本書は以下のホルモンについて書かれています。

  • ドパミン
  • ノルアドレナリン
  • アドレナリン
  • セロトニン
  • メラトニン
  • アセチルコリン
  • エンドルフィン

▲本書の帯です。各種ホルモンの特長が短い言葉でまとめられています。

自分の脳で今どのホルモンが活性化しているのか、また足りないのかを理解することができれば、能力を効果的にマネジメントできると思います。

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