2017年7月28日、金沢港の忠彦丸でタチウオ釣りに行ってきました。
忠彦丸でのタチウオ釣りは2度目になり、前回の記事はこちらです。
前回より、2ヶ月弱早い時期になります。
前回の4本を上回るべく、挑戦しました。
忠彦丸 金沢漁港 横浜 タチウオ釣り 広々とした仕立船でタチウオ釣りを楽しんだ
▲宿泊していた皆楽園を6時前に出ます。
▲シーサイドライン金沢八景駅から5時59分発に乗車します。皆楽園はシーサイドラインの駅からすぐなので便利です。
▲車窓から海が見えます。
▲一駅先の野島公園で降ります。
▲シーサイドラインの高架下を歩いて行きます、
▲金沢港は信号右折と書いた看板が見えました。
▲信号を右に曲がって公園方向に向かいます。
▲金沢漁港の入り口に10分くらいで到着。
忠彦丸の看板もあります。
▲忠彦丸到着!
看板犬が迎えてくれます。
▲今日は仕立てです。
6人以上の予約で一人9000円です。電動リールの貸し竿は2000円です。
▲上州屋で買った麦わら帽子をかぶって乗り込みます。
▲電動リール付き竿をレンタルしました。
受付で、重りと天秤とのセットを購入しました。(1200円)
重りは80号でした。
仕掛けは400円ですが、同乗者が持っていたサービス券付きのハガキを見せて、5名分もらえました。
▲7時より、船上にて釣り方のレクチャーが始まりました。
▲購入した仕掛けの針の根元にパイプが付いていましたが、それでは食いつかないそうです。
パイプを外して針と糸をじかにつなぐやり方を教わりました。
▲エサはコノシロの身。
エサの付け方は、しっかりと針の根元まで身を通して、エサが針が平行にまっすぐになることがポイントです。
エサの付け方が悪いと、タチウオにエサを取られるだけになってしまいます。
▲7時30分に出港します。
▲曇っていますが、波はほとんどなくおだやかです。
▲15mより浅めを狙うとのことで、15号の重りを船長さんより借りました。
▲8時45分にようやく一本目が釣れました!
▲その後1時間に3本ずつくらいコンスタントに釣れました。
▲あっという間に前回の4本を上回ることができました。
▲出港当初は曇りでしたが、次第に晴れてきて日差しが強くなってきました。
▲11時以降はほとんど釣れなくなり、13時に久々に1本釣れました。
今日の釣果はタチウオ9本でした。
▲14時に帰港です。
▲相当日差しが強く、かなり日焼けしてしまいました。
忠彦丸 金沢八景 タチウオ釣り まとめ
忠彦丸でのタチウオ釣りは、初心者でも手軽に釣れて、とても楽しい釣りです。
ポイントは、仕掛けとエサの付け方です。
そこは、しっかりとレクチャーしてくれるので、その通りにやれば誰でもそれなりの釣果が得られます。
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