2017年11月5日のCatシェルター行徳で開かれた里親会でもらった子猫が7ヶ月になりました。
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先代の猫達がお世話になった、さくら動物病院で2018年4月22日、去勢手術をお願いしました。
説明がとても丁寧で信頼できる動物病院です。
▲手術料金です。
手術当日は病院で預かってもらい、翌日受取に行きました。
▲家に戻ってきたものの、かなりおとなしいです。
いつもはドアを開けると駆け寄ってくるですが、それもなく元気がありません。
やはり、カラーがついているのが不自由なのでしょうか。
かわいそうですが仕方ありません。
餌が食べにくそうなので、餌皿を高さのあるお椀に変えました。
▲常にざぶとんの上で寝ています。
舌で体を舐める動作を繰り返しますが、カラーの裏を舐めているだけです。
猫にはカラーは見えていないのでしょうか。
獣医師さんからは、1週間はつけておいてくださいと言われました。
2、3日後にはカラーを自分ではずすようになってしまい、すぐに患部を舐めまくって出血してしまいました。
その後、はずれないようにクリップで止めました。
▲6日後に動物病院に連れて行って、傷は無事に閉じていることが確認できました。
カラーがはずれた途端に、舐めまくっています。
▲いつもの寝床で寝られるようになりました。
まとめ
里親会でもらった子猫が生後7ヶ月になり、去勢手術をしました。
カラーをつけたままの6日間”、動きが不自由でおとなしかったですが、カラーがはずれてからはすぐに元気になり、順調に育っています。