iPhoneのカレンダーアプリに1日のタスクを全て入力して、開始時間に通知をオンにすることで、タスクが時間通りにサクサクと進みました。
▲このようにタスクを30分刻みでカレンダーアプリに全て入力して、開始時間に通知する設定にしました。
連続して同じタスクの場合は5分の休憩を入れるため、5分前の通知にしました。
Apple Watchから通知が来たら、途中でも作業をやめるというルールを徹底して、Apple Watchからの通知通りにタスクをもくもくとこなすことができました。
ストレスなくタスクを実行できる
これをやってみて一番よかったことは、次に何をやるんだったっけ?と考えなくていいことです。
Apple Watchからくる指示に従うだけなので、脳をタスクを実行することだけに集中させることができます。
僕は今、原田メソッドの日誌にスケジュール表を手書きで書いています。
To Doリストとスケジュール表を赤線で結び、To Doリストの実施を忘れないようにしています。
一つの作業が終わるごとに、現在の時間と、次にやることを確認します。
大体はスケジュール表から遅れていくので、もうこんな時間かという焦りが生まれます。
焦りや不安が生まれると、集中力も低下してしまいます。
Apple Watchの通知のみに従う方法であれば、焦りや不安は生まれません。
Apple Watchの通知はカレンダーだけにする必要がある
LINEなどカレンダー以外からの通知がApple Watchからくると、タスク管理の通知の効果が薄れます。
カレンダー以外の通知をオフにしておけば、さらにタスク実行の精度が上がります。
まとめ
iPhoneのカレンダーアプリにタスクを全て入力して、Apple Watchから通知させる方法は、タスク管理のストレスをなくすことができてとても効果的です。
これはしばらくやってみて、10日後くらいにまたその効果を報告します。